羽田空港からANAの国際線を利用するのは初めて。深夜便なので仕事を定時で切り上げて少し早めに空港に到着。ラウンジでのんびりすることにした。
ANAのラウンジに行く前に一応カードラウンジも寄ってみた。今風なインテリアではあるものの、やはりカードラウンジの限界か居心地は必ずしもいいとは言えなかったのですぐに退散。。
個別に仕切られたブースがあったりとは結構工夫をされているのだが。。配色が寒々しく感じるからだろうか。もしかして長居させないためだったりして。。
ということでANAのラウンジに移動。
こちらも現代的なデザインではあるのだが、カードラウンジとは違い居心地は良さそう。もちろん広さも数倍はある感じ。羽田の夜のラウンジは混むと聞いていたが、この時間帯はまだ空いているようだ。
まだ晩御飯を食べていなかったので早速食事のコーナーへ。軽食だけでなくハンバーグやお蕎麦などしっかり食べられるものも充実。
しばらく休憩した後にシャワーも利用。ヘッドはレインシャワー。洗面カウンターを見るとドライヤーはパナソニックのナノケアだった。
後は出発までゆっくり。写真ではほとんど人がいませんが22時を過ぎると座る場所がないぐらい混んできた。
そろそろ出発の時間が近づいてきた。
飛行機に搭乗。アジア線でお馴染みの767にて。機内誌の特集には新梅田食堂街が。大阪にいる時にはよく行ったなあ。エコノミー席だが非常口座席を確保できたので楽チン。
一時期アジア線はアップグレードやマイルを利用してビジネスクラス利用が多かったが、最近は新型シートや新型機とかでなければ、良いポジションを確保できればエコノミーで十分だなあというのが正直な感想。以前より長期の休暇がとりづらくなったこともあり、その分マイルは国内の旅に振り分けている。
羽田からバンコクへ(タイ旅行2012)
- 2013-01-25
- ビジネスクラス搭乗記