ケラトンプラザ ジャカルタ エグゼクティブグランドデラックスルーム ホテル宿泊記その3 備品&ラウンジ「ケラトン」(ジャカルタ弾丸旅行2014 その11)[インドネシア ジャカルタ Jakarta]

続いてもう少し部屋の詳細を。。
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ミニバースペース。今回宿泊したカテゴリの部屋ではソフトドリンクは無料となっていました。結局はほぼミネラルウォーターとティーパック、コーヒーしか利用しませんでしたが。
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コーヒーは最近の高級ホテルではほぼ標準装備となっているカートリッジ式のもの。紅茶はシンガポールのTWGのティーパックが数種類並んでいます。東南アジアのホテルではTWGがだいぶ増えていますね。
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何の不満もないラインナップですが、全般ゆるい感じではあります。このクラスのホテルであれば備品はデザインや配置にもうひと工夫あっても良いかも。当初の予定だったパークハイアットならこのあたりよりスタイリッシュにまとまっていたかも。
入口と反対側の部屋の隅にはウォークインタイプのクロゼットが。収納量は特別大きいわけではないですが十分なスペースです。
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シャンプーやコンディショナー以外のアメニティーに関しては洗面カウンターの引き出しにまとめて収納されています。
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デスク周り。引き出しを開けるとイスラム教徒の多い国のためかメッカの方向を記したものが。
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一通り部屋を見終わったところでいったん1階のラウンジへ。実はよく調べずに入ってしまったため、レストランと勘違いしたのですが(笑)、雰囲気も良くせっかくなのでフレッシュジュースを。
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カクテルやティー、そしてインドネシア風タパスを出すラウンジのようです。ここはホテルの宿泊客よりはローカルのお客が多いようで、日本のバブル時代のヤンエグ的な(死語ですが)、羽振りの良い若い客層が中心でした。おそらくITベンチャーをやっているのであろうノートパソコンを一心不乱に打っている男性2人組や、裕福そうなファミリー、トレンディードラマにそのまま出ても良さそうな若い男女のグループ。ジャカルタの今の勢いを象徴しているような光景でした。