あと2つブティックワイナリーを紹介します。2つめはドメーヌ・ショオ(Domaine Chaud)。名前の由来はオーナー夫婦の姓である小林さんの「小」からとったもので、Chaud(ショオ)はフランス語で「情熱的な」「熱い」という意味があるそうです。
オーナーの小林さん自らワインについて落ち着いた中にも文字通り「熱く」語っていただき、とても楽しいひと時を過ごすことができました。思いをお聞きながら試飲するワインはやはり美味しさもひとしおですね。
飲みやすく飲み飽きないワインをつくるとワイナリーのHPに書いてあるのですが、それはともすると無難なワインに聞こえてしまうのですが、もちろんそんなことはなくむしろしっかりと個性の感じられる面白いワインを作っているという印象でした。
折角なので一本購入。カーブドッチワイナリーのと合わせて2本を購入しました。ドメーヌ・ショオのワインは左側の写真でChardonnay 2012 /シャルドネ アンウッデド シュールリー 2012。やわらかに旨みのある優しいワインです。
もっと買いたかったのですが、自宅の小さなセラーは既にいっぱい。次の機会に。。。
ドメーヌ・ショオ(新潟のワイナリー小旅行 その7)[Domaine Chaud 2014年9月]
- 2015-06-26
- 関東甲信越中部周辺