早茶でお腹いっぱいになった後はしばらく香港の街をぶらぶらして、次はこちらのお店へ。菠蘿油(ポーローヤウ)で有名な金華冰廳です。今は飯田橋の「香港 贊記茶餐廳」でも本格的な菠蘿油が食べられますが、やはり本場でも旅行中に一度は楽しみたいものです。
香港の茶餐廳ってメニューの種類が豊富なところが多いですよね。こちらもかなりの数があります。
今回は菠蘿油(ポーローヤウ)と蛋撻(エッグタルト)、そして香港式ミルクティー(港式奶茶)を注文しました。
お馴染みのカップとともにいかにも香港らしいラインナップですね。
菠蘿油はサクッとした外側とふんわりした内側、そして挟んだバターとのバランスが良く、パッと見よりボリュームがあるのですがあっという間に平らげてしまいました。
他にも様々なメニューが。セットものもあります。
7upを使ったこんな飲み物も。
さて、次はどこかでデザートでも食べましょう。
旺角の金華冰廳で菠蘿油と蛋撻を(香港 秋の3連休旅2016 その5)
- 2017-01-12
- 香港・マカオ・広州