シンガポールのチャンギ空港にはいくつかワンワールド系のラウンジがありますが、カンタス航空のラウンジもそのひとつです。カンタスのビジネスクラス以上及びワンワールドエメラルド以上のステイタスで入場できます。
この時は夜の便の出発で、まだ夕食をとっていなかったのでダイニングのコーナーへ。
まずは一通り料理を見てみます。オーストラリアらしくおおらかというかダイナミックな品々。
でも妙にせせこましく小皿に入った料理よりはこちらのほうが好きですね。もともとラウンジで出せる料理のレベルには限度があるわけですから、それならばこういうほうが良いと思います。
フルーツもざっくりと盛られています。
デザートの焼き菓子はクラシカルで素朴な味ですが悪くはありません。
ワインはオーストラリアのものが中心。スパークリングもあります。
以前にこちらで食べたプルコギ丼がとても美味しかったので、今日のオールデイダイニングを見てみるとこんなメニュー。
一抹の不安を感じつつ注文するとこんな感じのものがやってきました。
うーん、これは残念ながらハズレでしたね。また別の時に訪れたときはマアマアだったり結構オールデイダイニングのメニューは当たり外れが激しいことがわかりました。
次に期待しましょう。
カンタス航空 シンガポールラウンジ (チャンギ空港 2017年1月)
- 2017-03-25
- ビジネスクラスラウンジ