コンラッド東京 エグゼクティブキングのお部屋を紹介していきます。
スイートの部屋の場合、リビングとベッドルームに区切られている分、少し狭く感じるので、人によっては今回の部屋のほうが好きな人もいるかもしれません。私もコンラッド東京の部屋に関しては実はこちらのほうが良く感じました。デザインはどちらかというとオーソドックスですが、空間は写真での印象以上にゆったりしていますね、




壁掛けタイプの液晶テレビの下にはローボードがあり、ミニバースペースとなっています。




ウイスキーはこんな感じで収納されています。

冷蔵庫の中はこういうラインナップです。

ローボードの上にはお茶のセットが。

ホテルからのプレゼントはフィナンシェ。

ベッドルームとバスルームはガラスで仕切られており、羽の角度も含めて調整できる電動のウッドブラインドが設置されています。



バスルームはバスタブとシャワーブースは別となっていますが、バスタブ側にもハンドシャワーがついています。
シャワーブースはレインシャワーとハンドシャワーがそれぞれついています。

トイレも独立型。洗浄機能付き便座ですがその機能を見るとこのホテルはもう最新ではないことに気づかされます。

アメニティーはアロマテラピーアソシエイツのものが標準仕様となっています。

洗面カウンターはダブルシンク。但しデザイン重視なのか使い勝手はいまひとつです。

クロゼットは標準的な大きさ。

玄関わきにはこのような小さな水差しが。
次回はエグゼクティブラウンジの様子をご紹介します。
コンラッド東京 エグゼクティブキング ベイビューの部屋とバスルーム
- 2017-04-02
- ヒルトン コンラッド ROKU