ロンドンヒースロー空港のカンタスラウンジ、こちらはリニューアル直後のタイミングでした。そうでなければ滞在20分ぐらいしかできない中では訪れなかったと思います。
内部は2層になっており、ご覧のような階段で上階にアクセスできます。カンタスらしく明るくシンプルながらも上質さも感じるラウンジです。
各テーブルには「本日のプレート」の紹介が。
シンガポールのカンタスにもあるような今日の一品料理がこちらも提供されていました。時間がなかったのでこちらは次の機会にして2人でそれぞれケーキ及びスコーンとドリンクをいただきました。
カンタスはざっくりとした料理が多いのですが、素材のシンプルな美味しさを感じることができて個人的には好きです。
特にデザート類はトラディショナルなものが多く、ビジュアル重視ではない本来の甘いもの好きには訴えかけるものがあります。
ラウンジ内のインテリアもしゃれていますね。
階段を上がって2階へ。
まず目に飛び込んでくるのは香港のキャセイのような円形のバーカウンター。
2階はよりカジュアルな空間になっています。
2階にも同様に食事が並んでいます。
アウェイのラウンジとしてはかなり力が入っています。カンタスのラウンジは(成田は微妙ですが・・・)、どこも期待を上回る内容ですね、
カンタスビジネスラウンジ ロンドンヒースロー空港(年末年始ドーハ&フランクフルト2017-2018)
- 2018-05-09
- ビジネスクラスラウンジ