ANAビジネスクラス NH181便 ホノルル>成田 搭乗記(A380フライング・ホヌでいくハワイ旅行 2019)

ホノルルからの帰りはANA A380フライング・ホヌのビジネスクラスで帰ります。新しくてピカピカなので気持ち良いですね。

ウェルカムドリンクはプラカップです。

座席はいつもなら窓側を指定するところですが、今回は中央席が隣接した配置のためそちらにしてみました。帰りは既に搭乗していた人が多くあまり写真を撮れなかったため座席の写真は一部行きのものを載せています。

アメニティーポーチはフレッド・シーガルです。

離陸後しばらくして機内食の提供が始まります。ホノルル>成田線はビジネスクラスもワンプレートでの提供になります。昼行便であることかつ飛行時間を考えるとかなりサービスが簡素ですね。

お酒はまずはシャンパーニュ。でも飲んだのはこれを2杯だけだった気もします。何種類かアミューズがお盆にのせられて、好きなだけとってもいいですよとのことでしたので3種類ほどいただきました。

JALファーストクラスのようにサロンでも出てくれば別ですけど、最近はラウンジやビジネスクラスだとあまりお酒を飲まなくなりました。

さて、メインのプレートの登場です。メインがステーキであるほかは行きのプレミアムエコノミーの機内食とそれほど変わらない印象です。

ステーキは結構ボリュームがありますね。

食後はホノルルクッキーカンパニーのクッキーとコーヒーを。

映画はあまり見たいものがなかったので「跳んで埼玉」を見て、その後は機内wi-fiでネットしたりして過ごしました。

2食目はやたらと大きいパニーニが。

これ、食べきれませんでした。味は第一印象よりも悪くはなかったです。

搭乗中に感じたのはとにかくCAさんが忙しそうだったこと。まだ慣れていないことが大きいのだと思いますがそれだけでもない気もしました。最初は元気いっぱいに冗談を飛ばしていた人も、1階のエコノミーがさばけなくてかなりサポートしていたらしく、途中からはぐったりとして無口になっていました。

昼行便でハワイからですから寝ている人も少なかったですし、いろいろとお酒とか機内販売とかどうでもよいレベルの呼び出しとか、クレームとか色々とリクエストも入るでしょうし、何かと厳しいですね。全員外国人CAにしたら注文が減るかもですけど。

幸いにしてフライング・ホヌはほぼ満席の日が続いているようでしたが、一回りして閑散期も越して2年目が勝負でしょうね。さて、JALとのハワイ決戦は最終的にどう審判がくだるのでしょうか。