お庭が美しいカフェ・リッテラでレモネード(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その38)

さて、歩き疲れたところでカフェで休憩をとることにしました。カフェ・リッテラ(Cafe Littera)はソロラキ地区にあるレストランで通りからは看板もなく建物の中を通っていくような感じで入っていきます。まさに文字通りの隠れ家レストランですね。

お腹は空いていなかったのでカフェメニューの中からデザートとピッチャーでレモネードを注文しました。ジョージアの物価を考えるとかなり高級なほうになるでしょうか。

こちら100年ぐらいは経っているであろう伝統的な建物の広い庭でゆったりとした時間を過ごすことができます。他のゲストもこの雰囲気のなかで心から寛いでいるような印象を受けました。

運ばれてきたピッチャーのレモネードはこんなビックサイズ。飲んでも飲んでもなかなか減らずうれしいような、そうでもないような・・・(笑)。ただ味はとても良かったのでやはり喜ぶべきなのでしょう。ジョージアは何でもボリュームが多い傾向にありますし。

この素朴なデザートも愛らしくて良かったですね。

帰りは自由広場を通って、リバティー・スクウェア駅へ。この広場は昔はレーニン広場と呼ばれていました。今はレーニンのかわりにギオルギ像に変わっています。

この日は午前中からかなり歩いたのでいったんホテルに戻ることにしました。