新千歳空港JALダイヤモンド・プレミアラウンジにブルゴーニュのワインが(ベトナム旅行2024年5月 その1)

今回からベトナム旅行編よろしくお願いいたします。今回のチケットはセール運賃のものでマイルやFOPの加算は本当に雀の涙ですが、その分コロナ後としてはかなり安い価格で購入できました。

まずは新千歳空港のダイヤモンド・プレミアラウンジの様子からです。

JALの国内線DPラウンジはこれまでワインや日本酒は原則置いていなかったのですが、この春あたりから両方とも置かれるようになりました。そしてワインは国際線のラウンジではお馴染みの栃木のココファーム・ワイナリーのものの他にブルゴーニュワインも。こちらのルイ・ジャド ピノ・ノワール、元々はブルゴーニュの中では安く楽しめるものでしたが円安もあり最近ではおそらく酒屋さんの市価3000円台だと思うのですが国内線のラウンジとしては思い切りましたね、おそらくこの価格帯のワインは期間限定だと推察しますが。

そのあたりの焼酎かっくらっている出張オヤジ(自分もその一人ですが 笑)は気づかないだろと思って見ていると「お、このワイン美味しいんだよ」と仲間に声かけて飲んでいました。くーっ! 一応DPラウンジに入る資格を持っているだけはあるなと。

同じく置かれているニッカウヰスキーの竹鶴はもっとしますが、こちらはそんなにゴクゴク飲めるものではないですからね。

スープ類も復活しましたし、コロナ後もコロナ前と比較してあまり大きな落差はなく質を維持する方向性のようですので少しほっとしました。おそらくこの春からはDPラウンジの利用者数も少し落ち着くでしょうし。もっとも私自身もいつまで維持できるかわかりませんが。

それでは搭乗です。

今回はあまり良い席ではありませんが一応クラスJには当日アップグレードできました。

次回は羽田空港のJALファーストクラスラウンジの様子をお伝えします。