貸切露天風呂へは宿泊した階から直接行けるようになっていました。廊下から外に出ると露天風呂につながる道があります。
本館の建物を振り返ってみたところ。
横に見えるのはレジデンス棟です。
露天風呂の建物はこちらです。合計2つの個室があります。
内部は結構広く、何と個室露天風呂なのに洗面がシンメトリーでダブルシンクとなっています。そこまでやらなくてもいいような気もしますが贅沢な作りですね。敢えて言いますがそこまでこだわるのなら時計も銭湯にあるようなデザインではなく、もう少しお洒落なものにすれば良かったかもですね(笑)。鏡は部屋のものと同じデザインです。
洗面カウンターには松山油脂のLEAF&BOTANICSシリーズです。自宅のハンドソープもこちらのものなので馴染みがあります。
お水もたっぷり冷やされています。
浴室内に入って手前がシャワースペースになっています。こちらも左右シンメトリーになって2か所あります。何故かこちらのスパアメニティーは松山油脂のシリーズではなく、日本の茶道からヒントを得て作られたフランスのスパブランド「テマエ」です。
露天風呂はこんな感じです。手前には水盤があり奥の突き出た部分が浴槽となっています。
浴槽は大きくて5人ぐらいで入っても余裕のサイズです。これを貸し切れるのは贅沢ですね。特に別途費用もかからないのも素晴らしいです。
温泉をたっぷりと楽しんだ後は夕食です。食事の様子は次回に。