インターコンチネンタル大阪 宿泊記3 1泊目のラウンジ カクテルタイムと翌朝の朝食

初日は所用がいくつかあり、ラウンジのカクテルタイムは終了間近の時間帯に滑り込みました。

夜のロビーフロア。

食事も軽くとっていたので少しおつまみがある程度でも良かったのですが、せっかくなのでとおっしゃっていただいたこともありアペリティフのセットを持ってきてもらいました。

ドリンクはモヒートにしてもらいました。ちなみにもちろんシャンパーニュはラウンジでも用意されています(ルイ・ロデレール)。

注文しておいて言うのもなんですが結構量がありますね(笑)。よく考えたら2人でひとつ注文すれば良かったです。

お味のほうはアフタヌーンティーのレベルが素晴らしかっただけにこちらは比較してしまうと普通に感じてしまいます。

翌朝。きれいに晴れたといいたいところですが、スモッグなのか黄砂なのか少し黄色がかっています。

エレベーターホール隣にはリヤドロのオブジェが。リヤドロとは説明するまでもないとは思いますが、スペイン バレンシア州が本社の陶器人形の会社で、デザインから製造・販売までを一貫しておこなっている企業です。こちらは「The Guest(ゲスト)」というコレクションの巨大版ですかね。

ロビー周りの写真を何枚か。

そのまま朝食会場に向かいます。

朝食も本来はクラブインターコンチネンタルラウンジでとれれば良いのですが、今はまだコロナ対策でクローズとなっているためオールデイダイニングの位置づけの「ノカ ロースト アンド グリル」にて。

種類は比較的豊富で和食から洋食まで揃っています。卵料理は別途オーダーすることもできます。

ボリュームのあるメニューも多いですね。

こんな感じでとってみました。野菜を主体にしてサラダにはチキンものせてみました。

卵料理はこういうものを。

昔はビュッフェで大喜びの時代もありましたが、今の年齢になるととてもではないですが食べられる量は限られてきますし(まあそれでも十分食べているほうだと思いますが)、そうするとビュッフェじゃない朝食のほうを選択することが増えました(選択できればですが)。