ホテルチャトリウムニセコに宿泊した翌日の夜にこちらのホテル内のレストランを訪れました。「キッチン」は同じホテル内にあるミシュランレストラン「KAMIMURA」のセカンド的な位置づけで北海道の食材を豊富に使った和洋が融合した料理をアラカルト形式で楽しめます。
お酒はもちろんいただきたいところですが食後も運転しないといけないのでノンアルコールビールで。
結構なサイズの牡蠣、厚岸産です。
余市産白身魚の握り、メニューには名前が書いてありませんでしたがソイでしょうかね。
こちらはブラジル料理のフェイジョアーダ。本来なら牛肉や豚肉、そして豆を使いますが、この料理では積丹しおかぜ羊とニセコ黒豆を使っています。
そして野付産ホタテのポワレです。ホタテの火の通り具合が絶妙でした。
ホタテのサイズも大きいです。
いずれもシンプルな料理なのですが素材の良さが引き立つものばかりで北海道らしい食事でしたね。ノンアルビールを1杯飲んで以上の食事で7000円台でしたから悪くないですね。ニセコ=ぼったくりみたいな図式が日本人に出来つつありますがこちらきわめて真っ当でした。