休暇村那須の那須の内弁当(なすべん)ランチ

那須の一部のレストランでは那須の内弁当(なすべん)というものを取り扱っています。説明について栃木県観光物産協会のWEBサイト「とちぎ旅ネット」から引用させていただきます。

引用はじめ

幕の内弁当のように、那須の美味しさがギュッと詰まった地産地消のランチプレートです。
「九尾の狐伝説」にあやかり、那須町内6店において、11種類の食材を使用し、9つの料理を9個の器に盛り付けました。
那須の内弁当は持ち帰りのお弁当ではなく、お店で食べるランチメニューです。

引用終わり

以前に休暇村の他には那須「道の駅 那須高原友愛の森」のれすとらんである「なすとらん」でも食べたことがあります。

今回は休暇村那須にて「なすべん」のランチ(1500円)を楽しんできました。こちらはとても標高が高いところにありレストランからもはるか眼下に下界があるのがわかります。

レストラン内は感染対策で衝立がされていました。

休暇村のなすべんは当日の朝9時までに予約が必要で、そのためもあって実際にレストランに入るとかなりスムーズに料理が出てきました。ちゃんと温かいものは温かくなっていましたよ。

≪お品書き≫
・彩りおにぎり
・那須御養卵のロワイヤル
・白美人ねぎとプレミアムヤシオマスの生春巻き
・那須和牛の手作りロールキャベツ
・茄子のみぞれ煮
・彩り旬野菜サラダ
・チョップドオニオンスープ
・旬のフルーツミニパフェ
・那須のおらげの牛乳(タピオカ・ブルーベリーソース)

ひとつひとつが一口サイズなのかと思いきや、それぞれしっかりした量があります。

那須の和牛と乳製品を使ったロールキャベツシチュー。

那須御用卵のロワイヤル。

那須の「マス」を使った生春巻き。

デザートもしっかりついてきます。

他のレストランの「なすべん」も楽しみたいのですがコロナが長引く中でお休みだったり、宿泊者以外入れなかったりで他のところにはまだ行けていません。