扇屋に来たのはほぼ20年ぶり?かな。亀嵩駅は駅が蕎麦屋になっていることで有名。人によっては松本清張の小説「砂の器」の舞台として有名かも。前回は予約して列車で受け取ったので駅に立ち寄って購入するのは初めて。今はクルマで来て気軽に買えるけど、やっぱり列車で来て食べるのが一番風情はあるなあ。
駅の中もイイ感じ。
本当は駅舎内で食べたかったが、時間的に厳しかったのであらかじめ予約して持ち帰りにしてもらった。
蕎麦はかなり噛みごたえがありしっかりしたタイプ。出雲そばのイメージそのまま。折詰にしてもらって、しかも宿で食べた時にはかなり時間も経っていたのだが意外と美味しい。でもやはりお店で食べたかったなあ。。
扇屋そば(島根旅行2012) [島根 奥出雲 JR亀嵩駅 駅長そば 2012年7月]
- 2012-12-19
- 中国・四国・九州