ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム（バンコク滞在旅行 2015年8月 その11）[バンコク ピンクのカオマンガイ セントラルワールド]

昨晩はルーフトップバーから戻ると、疲れたのかそのまますぐ就寝。コンラッドホテル・バンコクでの朝食も軽めに。今日のランチはピンクのカオマンガイで有名なラーン・ガイトーン・プラトゥーナムに行きます。




ホテルを出てBTSに乗りお隣のチットロム駅へ。バンコクに旅行に来ると一度は訪れるJCBプラザラウンジ バンコクでレストラン予約とスパの予約をいくつかお願いします。以前はかなりお得なスパプランが多かったのですが、アジアでのJCBの地位が低下しているのか、年々割引のきく店舗が減っている気がします。それだけ日本人観光客の購買力が落ちてきたのかもですね。最近はレストランなどで日本語メニューがあったり日本語の話せるスタッフがいたりというお店は少なくなってきました。
ちなみにJCBプラザ（9階）のあるアマリンプラザには4階にフードコートがあり、誰でも利用することが出来ます。

JCBプラザラウンジ バンコクからは道路を挟んで真正面にインターコンチネンタルがあります。インターコンチネンタルは本当に便利な場所にあるのですが、それだけにレートがいつも強気（以前は1万円台後半で泊まれたのですが最近は円換算だと円安もあり1泊3万位になってしまいます）なので最近はあまり利用しません。

アマリンプラザを出てゲイソンプラザの中を少し冷やかし、チットロム北側の方にあるスーパーリッチという両替屋さんへ。最近は時間のある時はこちらの両替屋を利用することが多いです。日本を出発する前は1B=3.55円ぐらいだったのですが、その後一時的な中国元の暴落が影響したのか、この日は1B=3.3円になっていたため、かなり多めに両替しました。ちょっとラッキーでしたね。
こちらの両替屋からカオマンガイ屋までは、橋を渡ってすぐそばです。ちなみにこの橋の脇には船着き場があり水上バスが運行されています。



さて、前置きが長くなってしまいましたがようやくピンクのカオマンガイ屋へ。この日も行列が出来ていましたが回転が速いのですぐに席に着くことが出来ました。


ここよりも美味しいカオマンガイ屋もあるのは事実ですが、やはり有名店ですし場所も比較的便利ということで、ある意味他の様々なカオマンガイ屋を訪れる上での基準にしています。
こういうカオマンガイ屋さんって、鳥の仕入れにもよるのか、実は日によって少し当たり外れがあると個人的には思っています。なのでタイのこの手のお店は1回の訪問で判断してしまうのは気が早いのかもしれません。
そういう意味ではこの日は「当たり」でしたね。ちょうど空き始めたタイミングだったこともあるかもしれませんがなんとなく見た目も良い感じ。ここの場合、ライスもスープも基本的には上品な味に仕上がっていて、最初ちょっと物足りないかなと思うのですが、飽きずに毎日でも食べられる味ですね。
こちらのお店は渋谷にも進出したので知っている方も多いと思いますが、こちらだと200円もせずに食べられてしまうので私はまだ渋谷の方に行かないままになっています。


他店と比べてもそんなに肉の量は多い方ではないので、たっぷり楽しみたいのであれば鳥とライスを別で注文することをおススメします。そうすると結構厚切りの鳥肉がやってきますので食べごたえがあります。今回は普通の状態で食べたかったため別注文にはせず。
メニューはこんな感じ。実は他にも色々あります。

さて、ほど良い腹具合になったところでいったんホテルに戻りチェックアウトをして、次のホテルに向かいたいと思います。この日は川沿いのミレニアム・ヒルトンに移動します。