羽田空港国際線で唯一の海外エアラインラウンジ、キャセイパシフィックラウンジが1周年を記念して羽田シグネチャーカクテルを登場させました。
これは10月に行われたマルコポーロクラブのパーティーで試飲&人気投票による選ばれたものだそうです。ちなみにカクテルはラウンジの運営を受託しているホテルオークラグループが提案したもの。
Haneda Jade(羽田ジェイド)
ジェイドといえば香港フリークにはすぐにピンとくると思いますが翡翠ですね。
色から想像できると思いますが緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたものとのことです。
Sweet Haneda(スウィート羽田)
こちらはノンアルコールカクテル。キャセイはノンアルコールカクテルも充実していますよね。もっとも有名なのはキウイベースのキャセイディライトでしょうか。スィート羽田はグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られており、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージしているのだそうです。
グラスの縁はスノースタイルですね。
近日中に羽田に行く機会があるので試してみたいと思います。
※写真はすべてキャセイのHPのプレスリリース写真から引用しています。
羽田キャセイパシフィックラウンジに、「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」の2つのシグネチャーカクテル登場
- 2015-12-10
- ビジネスクラスラウンジ, 旅行 航空関連ニュース