JALファーストクラス ジャカルタ線の搭乗記、前回は「龍吟」の機内食を味わったところまででした。到着まではまだ時間がありますので少し休むことにしましょう。
食事が終わった頃になるとナイトウェアとアメニティーポーチが配られます。ポーチはスペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」とコラボしたものになります。
男性用にはSHISEIDO MEN、女性用には同じく資生堂の「クレ・ド・ポー」のスキンケアアセットも配られますが、男性用のものはいらないので夫婦ともに女性用のものにしてもらいました。
着替えるためにトイレに向かうとギャレーの横にちょっとした飾りが。
客席に戻るとベッドが既にセットされていました。
マットレスはエアウィーブが使用されています。表裏で堅めと柔らかめが選べます。
ファーストクラスの設備は多機能で複雑なので説明もかなり詳しいですが、使いこなせない人も多いでしょうね。
2~3時間ぐらいは寝ていたでしょうか。到着まであと2時間を切ったあたりで到着前の軽食の注文を聞きに来ます。カレー等もあったのですが、先ほどしっかり食べていますのでここはフルーツだけにしておきましょう。この時にピエール・エルメのマカロンも配られました。
まだまだ乗っていたかったのですがその後ほどなく着陸態勢へ。
ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港では前回とは違い到着時のビザは廃止されていましたが、入国ルートが変わっていて多くの人が間違えている等、相変わらず不快指数MAXの空港です。この空港はくる度に何かしら不快な思いをすることが多いですね。
空港からはシルバーバードのタクシーでホテルへ向かいます。土曜日ということもありそれほどの混雑もなくホテルに到着しました。
JALファーストクラス ジャカルタ線 ベッドメイクと到着前の軽食(JALでジャカルタSUITE旅行2016 その5)
- 2016-08-12
- 2019-06-09
- JALファーストクラス・機内食
- 機内食, 搭乗記, ジャカルタ, JALファーストクラス, JALSUITE