インターコンチネンタル クアラルンプールの宿泊記、続けてベッドルームとバスルームのご紹介です。
こちらのホテルは前回ご紹介したホテルの外観でピンと来た方もいるかもしれませんが、元はホテルニッコークアラルンプールだった建物です。でも部屋の中はすっかりインターコンチネンタルのインテリアになっていますね。
ベッドルームのベッド幅は通常のクイーンサイズよりも大きく、おそらく幅200ほど。


ライティングが効果的ですね。


ウォークインクロゼットも余裕のサイズです。

バスルームはバスタブとシャワーブースが別で、


シャワーブースにはレインシャワーとハンドシャワーの両方が設置されており、またバスタブにも引き出し式のハンドシャワーがついていますので使いやすいですね。
トイレは反対側にあり独立はしていません。元ニッコーホテルだからでしょうか、海外のホテルには珍しく洗浄機能付きです。でも型はかなり古いものですね。

アメニティーはインターコンチネンタル標準のもの。スイート仕様で100mlの大型ボトルに入っています。大型でなくてよいのでスイート以上はよりラグジュアリーなブランドにしてくれると良いのですが。

またインターコンチネンタルは歯ブラシや剃刀が一般的に用意されていない国でも、しっかり一通り揃っていることが多いのは助かります。
トイレはリビング側にもあります。こちらは洗浄機能は無し。

ミニバースペース。

エスプレッソマシンはillyです。


ティーパックは東南アジアのIHG系ではおなじみのTWGです。

冷蔵庫の中はご覧の通りです。

チェックイン後しばらく豪雨だったのですが、しばらくすると晴れてきました。夜の外出には問題はなさそうです。

次回はラウンジのアフタヌーンティーをご紹介します。
インターコンチネンタル クアラルンプール エグゼクティブスイートルーム の部屋続き(KL 春の3連休旅2017 その8)
- 2017-04-19
- IHG(インターコンチネンタル リージェント キンプトン シックスセンシズ), マレーシア クアラルンプール