2023年8月のANAインターコンチネンタル東京の宿泊記、2回目はプレミアムミドルフロアーの部屋のご紹介とラウンジのカクテルタイムについてです。ミドルフロアと言っても確か26階でしたからミドルというほど低くはありません。逆に10階前後の部屋って一度も宿泊したことがないのでどんな感じかなあと思います。
こちらのホテルのお部屋はもう何回もご紹介しているので簡単に。ご紹介の前に様々なパターンのお部屋に宿泊していますのでいくつかリンクを張ります。
前回の宿泊は一般客室ですがハイフロアの洗い場付き浴室があるタイプの部屋。クラブフロアの客室からダウングレードしてもらいました。
その前はおそらくこのホテルで一番多く泊まっているジュニアスイート「月」の部屋。細長い配置なのですが意外と好きです。
続いてはスイートルーム「鳥」。スイートといってもこちらのホテルのスタンダードスイートはそんなに広いわけではありません。ただある意味ほどよい広さで居心地は良いです。古いホテルなので天井が低いのは仕方ないですが。
こちらはスイート「風」のお部屋です。
一般客室は通常はバスタブのみですが、上で紹介した洗い場付きの部屋の他にバスタブとシャワーブースに分かれたタイプもあります。
他にはこんなタイプの部屋も。こちらのホテルかなりお部屋の種類が色々とあり、こんな部屋があったのかと思うことも何度かありました。紹介しきれないのでこのへんにしておきますが。。
ちなみに改装前の「月」はこんな感じのお部屋でした。2009年というともう14年も前なんですね。
前置きが長くなってしまいました・・
といってもお部屋で説明することはあまりないのですが。
中途半端な大きさのソファ。一応オットマンもありますし、ないよりはいいですが。
ベースが古いホテルですからデスクはちゃんとあります。
このあたりはインターコンチネンタルらしくそつなく一通りのものが揃っています。
冷蔵庫もからっぽなんてことはありません。
クロゼット内。
似ているタイプでシャワーブース付の部屋もありますがこの部屋はバスタブのみです。
ヘアケア、ボディケアのアメニティーはバイレード。
この時期は屋外プールが営業しています。コロナ前まではインスタで頻繁にアップされていましたが最近は少し落ち着いたのでしょうか。
カクテルタイムの時間になったので再びクラブラウンジへ。
フードのレベルは一時期より少し下がったかも。でもこちらのホテル、フードのレベルは上がったり下がったりするのでどのくらいがスタンダードかわかりません。一番レベルが低かったのはリーマンショック後にラウンジ付プランをサードパーティーで安売りしていたころでしょうか。その時は客層が一気に下がりました。
この日は混んではいましたが最初こそ少しビュッフェ台が混んだものの途中からはスムーズでした。
何故かカクテルタイムにスイーツが充実しています。
まずはシャンパーニュで。
何種類か盛り付けて。フルーツもちゃんとした質のものでした。
シャンパーニュはモエとテルモンの2種類からチョイスすることができます。今回はモエに。
この日のホットプレート。以前は2種類のオーダーメニューの提供がありましたが人手不足でしょうか、1種類だけになりました。
ウイスキーハイボール。銘柄何だったかな、グレンリベットかも。他にも知多もありました。
次回はラウンジの朝食の様子をお伝えします。