羽田空港国内線の制限エリア内にあるラウンジが2017年4月にリニューアルしました。リニューアルされたのは第1ターミナルの「サウス」と第2ターミナルの「ノース」で、この時は1タミのサウスを利用しました。
こちらは各種のゴールドカードや上級カードで利用可能ないわゆるカードラウンジです。
JALのダイアモンドプレミアラウンジの専用レーンを使用して制限エリアへ。ひとまずJALのほうで軽く朝食をいただきます。
そしてお目当てのパワーラウンジ(Power Lounge)へ。
パワーラウンジはエンパワーメントからとったもので「はかどり」と「やすらぎ」を提供する空間となっているとのこと。なるほど確かに落ち着いた雰囲気で、くつろぐにも仕事をするにも良い空間です。
中央を貫く大テーブルにより、他のゲストとの適度な距離が保たれ圧迫感が少なく感じます。
手前側が「はかどり」のスペースだとすれば奥のスペースは「やすらぎ」でしょうか。
テーブルにはフックと電源が備えられています。
またもうひとつの大きな特徴がオープンカウンター。カードラウンジでは珍しいですね。これにより開放的な雰囲気を与えています。
ジュースもこのような瓶で提供されています。ちょっとホテル風ですね。
マガジンラック。
従来のカードラウンジのイメージを変えるような上質な空間だと感じました。
羽田空港国内線第1ターミナル「パワーラウンジサウス」(奈良大和路 週末旅行2017 その1)
- 2017-05-23
- ビジネスクラスラウンジ