ひらまつ熱海での朝は日の出とともに目覚めました。あえてカーテンも何もしなかったのですが夜はぐっすり、朝は気持ちよく目覚めました。昔から睡眠だけは得意です(笑)。
朝食は窓側のほうの席になりました。夜は正直この時期は夕食開始からほぼ何も見えないので、朝がこちらになるほうがうれしいですね。水盤に雲が映ってまるで機上のビジネスクラスで食事が始まるような錯覚を起こしそうでした。
日が昇ってくると徐々にここが相模湾であることを感じさせてくれます。
目覚めの1杯としてオレンジジュース。
そしてサラダとスープが運ばれてきました。野菜スープで体が温まります。
そして山盛りのパン。昨晩かなりの量を食べてるのでこちらは食べきれず、せっかくなのでお土産に包んでもらいました。ちなみに何か重いなあと思っていたらパンが増量されていて、さらにはうれしいことにアランミリアのジャムも入っていました。こういうことがさらってできてしまうのはうれしいですね。
そして卵料理。こちらはいくつかの中からお好みの調理法を選ぶような感じです。
そしてヨーグルトやフルーツ。夜のことを考えると朝食は割とあっさりとした構成ですが、あれだけ食べていますからこれで十分かもしれません。
帰りも熱海駅までタクシーで移動し、熱海からこだま号で東京に戻りました。忙しい合間をぬっての小旅行でしたが素晴らしい設備とサービスですっかりリフレッシュできました。