那須別宅でBRUNOホットプレートのごはん生活

何だか怪しいタイトルですが、タイアップ記事でも記事広告でも何でもありません。昨年末に那須別宅のキッチンをリフォームするまでは、ほぼ料理はBRUNOホットプレートとアラジンのオーブントースターしか使っていませんでしたので、そのうちBRUNOで作った料理についてまとめてみました。

BRUNOはちょうど一年前頃にお年玉セールで安く販売していたのを購入しました。なので色を選べなかったのですが、やっていたのはこちら。最初地味だなあというのが感想だったのですが今思えば那須の山小屋にはよく馴染んでいるような気もしました。

前の別荘の所有者の方はそれはそれは丁寧に家をメンテナンスされていて状態もとても良く、良い家を受け継がせてもらったととても感謝しているのですが、別荘ではあまり本格的な料理をされる前提ではなかったのか台所は最小限のスペックでした。というわけで何となくその台所で料理をするイメージが湧かず、滞在中はいつもBRUNOのホットプレートを使っていました。

なんというのでしょう、そのうちにホットプレートという限られたアイテムで色々な料理をしていくの楽しいということに気づき、毎日の生活の楽しみ方って様々なんだなあと再認識させてくれました。今は主役はシステムキッチンに移っていますが、それでも意外とBRUNOホットプレートも引き続き活躍中です。あ、こんな記事を書いていると私が料理しているみたいですが、料理をしているのは妻で、私は皿洗い専門です(笑)。

ホットプレートといえば真っ先に思いつくのがホットケーキですね、ご飯というよりはおやつですけど。

ぶつぶつができてきたら裏返して。。。

きれいに焼き上がってきました。

ジュースとコーヒー、ホットケーキの朝食。

続いて麺類。焼うどんや焼きそば。焼うどんの豚肉は白河高原清流豚という那須のおとなり白河エリアの美味しい豚を使っているのでたっぷりと。焼きそばの時は仕事の合間の時間のないランチだったので野菜ミックスと近くのスーパーの豚でシンプルに。

今度は深皿を使ったもの。野菜と豚の鍋。

肉豆腐。夫婦ともあんまり色々と具を入れすぎないほうが好きです。

野菜スープ。野菜をぶち込んだだけでも出汁をちゃんととっていれば十分に美味しいです。

別バージョン。トマトを使ったもの。

ビーフシチュー。

肉用のプレートでステーキ。

西郷村で地元産のキクラゲが売っていたので卵と一緒に。よくあるキクラゲとは別物の美味しさでした。

神楽坂のフィロゾフのパンだったかな?記憶曖昧。

小型のセラーも置いていますのでワインも色々楽しんだりしています。

こちらはまた別の時の食べたステーキ。栃木県産の和牛です。

この時はステーキを焼いた脂も利用してコンビーフライスを。缶つまのコンビーフ。

これがステーキに合わないわけはないですね。

会津産のアスパラなんかも炒めたりとか。

すき焼きの時は最初の数枚はまずそのまま焼いて食べちゃいます。追加で肉や野菜を入れていくのはその後で。

野菜たちとジョージアワイン。

那須や西郷村、会津周辺ではいろんな野菜が手に入りますが、やはり都会のスーパーで食べるそれとは野菜のパワーが違う気がします。

そういえばまだタコ焼きのプレート使っていないなあ。

そのうちアラジンのオーブントースターについてもふれてみたいと思っています。