半年ほど前になりますが、ひらまつホテルの仙石原に宿泊しました。通常のホテルとレジデンスに分かれていますが、この時はホテルのほうへ。クルマで到着するとスタッフがすでにエントランス前に出ており、すぐさまロビーエリアのラウンジへ案内されます。荷物を持ってもらい、クルマはバレーパーキングと本当に楽です。熱海もそうでしたが小さなホテルにもかかわらず十分な数のスタッフが配置されているのかこのあたりの連携はいつも完璧ですね。
ちょっと写真が切れてしまいましたが右端はフランス人のベルナール・ビュフェのオリジナルの油彩画だそうです。クレマチスの丘に美術館がありますね。
ラウンジのソファに座ってチェックイン手続きをおこないます。
他に2組ほど同じようなタイミングでチェックインがありましたが、十分なスペースがあるため所在なくただ待っているというようなことはありませんでした。
ラウンジ的なスペースですが、奥のサンルームのようなエリアと合わせ、こちらも夕方以降には主に外来ゲスト用のダイニングスペースとしても使うようです。
サンルーム風&テラスになっている部分はまた雰囲気が変わります。
壁には多くの絵画やリトグラフ等が。ピカソやシャガール、草間彌生等の作品もあります。私のようなものが美術品を語るのはおこがましいので写真を並べるのみとさせていただきます。
ロビーラウンジ部分も廊下もイスやテーブルがなければ小さな美術館の中を歩いているようです。
チェックインの際にはウェルカムドリンクとしてひらまつホテルではお馴染みのアランミリアのジュースが提供されます。
この時に夕食や朝食の時間についても確認がはいります。
一通りの手続きが終わりお部屋へ。客室へは一度ガラス戸をくくり、そこから更に部屋の扉を開けるようになっていました。防音でしょうか、面白い作りですね。
こちらが今回宿泊するお部屋です。
お部屋の詳細は次回に。