インターコンチネンタルサイゴン クラブツインルーム宿泊記1 チェックイン~お部屋 (ホーチミン旅行2024年5月その4)

朝食をとった食堂からインターコンチネンタルホテルまではGrabを使いました。ホーチミンは空港から市街地までが比較的近いですし料金も安く済んで助かります。海外旅行ってスマホが普及する前と比べて劇的に楽になりましたね。あまりにも緊張感がなくて最近は出発直前までほとんど何も準備していないことも増えてしまいました。さすがに渡航が難しい国だとそうはいきませんが。

そうそうスマホで楽になったといっても海外での通信やネット接続も最初の頃はWi-fiのあるところでしか使っていなかったですし、途中から現地でSIMカードを調達するようになり、それも面倒になって(現地SIMよりやや高いこともあるものの)グローカルを使うようになり、そして今は主要な国なら何もせずともほとんどahamoで間に合ってしまいます。人はどれだけ楽をすれば気が済むのでしょうか。

さて、時間はまだ午前9時を過ぎてそんなに経っていない時間帯。前回は同じ便の飛行機で来て少し時間をつぶし同じくらいのタイミングですぐにお部屋に入れましたが今回は少し待ってとのこと。

カフェで好きなものを注文して良いということだったので先ほど飲んだけどアイスカフェオレを。

日本っぽい雰囲気のアフタヌーンティーもやっているようです。

すると10分もしないうちに先ほどのフロント氏がキーを持ってきました。いやはや素晴らしいですね。今回お部屋で寛ぐという旅行ではないのですが、早くシャワーを浴びすっきりして街に出たかったので、まずは部屋に入れるというのが一番のサービスでした。

それではお部屋に。

日本のインターコンチネンタルではほとんどなくなってしまったウェルカムフルーツ。

ちょっと古めな内装です。

なんとなく韓国風なのはここのホテルが元はインターコンチネンタルアシアナサイゴンと言われていたようにアシアナ航空グループだからでしょうか。今もそうなのかは知りませんが。

手前のアンテナが邪魔ですがカテドラルビュー。

このあたりも一昔前のセンスです。

昔のインターコンチネンタルによくあったようなデザイン。

エスプレッソマシンはネスレではないもの。

続いてウェットエリア。

十分な大きさのバスタブ。

シャワーブースが別に。

クロゼットは大きめです。

到着時はラウンジはまだ朝食時間帯でした。すでに街で朝食をとっていたのでジュースだけいただきました。

一応ビュッフェ台だけは一通り撮っておきました。

ラウンジビュッフェとしては種類はそれなりにあります。

隣はインターコンチネンタルのレジデンス。

次回はホーチミンでのランチの様子を。