インターコンチネンタル サイゴン 宿泊記【コロナ以前の旅2019 ベトナム・ホーチミン編1】

この時のホーチミン旅行の滞在は市内中心部にあるインターコンチネンタルにしました。

今回の旅の始まりは羽田空港からです。

JALファーストクラスラウンジは連休前だったと記憶していますが、さすがに深夜の時間帯は空いていました。JALの日本酒やワインのセレクトは案外悪くないというか、航空会社の中でもかなり上位だと思っています。この時も三重県・木屋正酒造の而今(じこん)がありました。

このハンバーガー、ラウンジで食べるものとは思えないぐらい本格的でした。パテも冷凍ではなくチルドかなと思うような味でした(実際は知りませんが)。

カロリー摂り過ぎになってしまいましたが、この日仕事もハードでろくにランチも食べられなかったのでまあ良いでしょう。

この時はエコノミーで。足元の広い席ですからホーチミンまでの6時間なら大丈夫です。シンガポールぐらいになってくると微妙ですが。ラウンジでたっぷり食べたのでこちらはほとんど手を付けませんでした。

ホーチミンには朝の5時台に到着。入国をしてバスに乗りインターコンチネンタルに到着したのは朝の7時台だったと記憶しています。ダメもとでフロントに向かうと既にお部屋には入れるとのこと。これは有難かったです。

どことなく韓国風インテリアなのはサイゴンのインターコンチネンタルは確かオーナーが韓国企業だからだと思います。アシアナだったかな、今はもう変わっているかもですが。ベトナムは韓国企業の進出が著しく日本の存在感は薄いです。

こちらのインターコンチネンタルはホテルの他にレジデンスも併設されています。大阪のようなタイプですね。

窓側には一人掛けのアーモア付きソファが。

ミニバーにはエスプレッソマシンも。

引き出しの中には無料のミネラルウォーター。

ソファとは別にデスクもあり仕事には便利です。

バスタブはこのように大型のもの、別にシャワーブースもあります。シンクはシングルです。

インターコンチコンチネンタルらしく全体的に手堅い内容です。

シューシャインサービスもあるようです。

ノートルダム大聖堂や19世紀に建てられた郵便局(手前)に隣接したエリアにあり、窓からはこのような風景が広がっていました。

次回は現地のローカルレストランでの朝食の様子をお伝えします。

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