【札幌 狸八】フレンチ ゴーシェ(gaucher)でシャルキュトリや肉料理を(札幌グルメ35)

札幌の狸小路7丁目・8丁目エリア周辺を引き続き紹介していきます。狸八からちょっとそれた場所に建つ大洋ビルにはいくつかの飲食店やアパレルショップが入っていてどれもがちょっと隠れ家的で良い感じです。決して新しいビルではないのですが、ビルオーナーの意向でこういうお店が集まったのでしょうかね。

お店の扉を開けるとこんな感じ。ちょっとレトロっぽくもありモダンでもありますね。

ドメーヌ・ド・ラ・グラヴィレットのコート・デュ・ローヌ 2017。コート・デュ・ローヌですが、むしろブルゴーニュに近い味わいの印象です。ビオディナミ栽培のワインです。

これは私の飲んだお酒ではないですが、ブリュードックIPAもあるんですね。まだこのブランドがマイナーな時に神楽坂の英国パブで飲んだのが最初でしたが、今ではすっかり有名になりました。あの香りが好きです。

シャルキュトリは本来は2人分からなのですが、1人用に量を減らして盛り付けをしてもらえました。これを食べるだけでもここに来る価値がありますね。

こちらのサラダもワインが進みますね。

2杯目はフランス・アルザス地方の作り手「クンプフ・エ・メイエ」のアンフラルージュというワイン。ぶどうはピノ・ノワールです。

そして肉料理は蝦夷鹿だったかと(記憶あいまい)。

肉づくしで幸せな気分でした。ジビエ料理が名物ということで他にも様々な肉料理も楽しんでみたいですね。