近江八幡の町の散策前に市内のカフェでランチをしました。「ティースペース茶楽(さらく)」は築170年の元材木問屋の土蔵を利用しています。以前にアジア各地を旅した時に各地にお茶を楽しめるスペースがあって、それが今のティーハウスをつくるきっかけになっているのだそうです。
店内は土蔵の中でありながら日本というよりは少しアジアテイスト入っています。。
1階の席がほぼ埋まっていたため2階に案内されました。
2階から1階を見たところ。その時はすぐ2階に上がってしまったためあまり意識していなかったのですが今こうやって写真を見ると雑貨や食器の販売もしているようですね。
こういう家具も建築とぴったりはまっていますね。
窓からは堀が。堀の向こう側は新しい建物が多く手前のエリアとは雰囲気が異なります。
平日限定の週替わりのプレート。ちょっとアジアンな趣のランチですね。
いわゆるカフェ飯でありながらボリュームもしっかりありますので男性でも十分に満足できます。
開業から既に10年以上経っているそうで、街にもこちらのカフェのある生活がすっかり馴染んでいるように思えました。