札幌の中心部から地下鉄東西線で大通から5つ目「南郷7丁目」が最寄り駅(住所としては本郷通8丁目北)の郊外にある鮨店。郊外にあることで家賃を低く抑えてその分コスパ良くお鮨を提供しようという考えのよう。

こちらつまみから握りまでとにかく出てくる量が多いです。途中で全部食べきれるか少し心配になってきたくらい。中には覚えていないものもありますができるだけ説明付きでご紹介していきます。
最近よくある形態で同じ時間での一斉スタートです。本当は一斉スタートはあまり好きではないのですが、こちらに関して言うとたしかに今の価格でこれだけ多くの種類を一人で提供するとなるとそれ以外には難しいでしょう。
最初は桜エビの茶わん蒸し。

クエの刺身。


倶利伽羅焼き

写真がわらりづらくてすみません、こちらマグロの手巻きです。

鰆とクエ。


鮪。

玉子。

牡丹エビの昆布締め

真だち(真鱈の白子)の土佐酢ジュレ。これはちょっとクセがあってイマイチだったかも。ミルキーで他の要素を感じないようなほうが好き。

小肌。

鮪トロ。


シマアジ。

香箱ガニとカラスミ


蝦夷アワビ肝ソース。北海道の鮨店だとお馴染みのメニューですね。


ソースでリゾット風に。

あん肝と奈良漬のカズノコ和え

はまぐりのブイヤベース

北寄貝。

車エビ

中トロ漬け握り

雲丹。

穴子


これだけ出て14000円(税サービス料5%別)です。大将はよく話す方で札幌のお店情報も色々教えてもらいました。
本年はすすきので〆にラーメンでもと思ったのですが、腹パンになりすぎて無理でした(笑)