余市というとどうしても積丹半島でウニが最盛期の6月ごろとか真夏とかに訪れがちな場所です。でも当然ながらその時期はどのお店もいっぱい。雲丹が旬の時期に行きたいというのでなければむしろそれ以外のタイミングで訪れることをおすすめします。
今年の3月ごろにシーズン中は常に満席で１～2時間以上待ちも当たり前の余市駅前の柿崎商店に行ってきました。一番の目的はニッカウヰスキーの工場見学を前回とは別の時期にと思ったのがきっかけなのですがその時の記事はこちら。
海鮮丼や定食メニューがとても豊富です。こちらの値段を見てしまうとあの札幌二条市場のインバウン丼かと思うような価格設定は何なのだろうと思ってしまいますね。
マグロとかはさすがに高めですが、ほっけなんかは大きさを考えるとかなりお得です。
そして食べようと思っているので数が限定の海鮮丼です。この日はカニ入りでした。
実際に来たのがこちら。
盛り付けもキレイでイクラ・サーモン・カニの他にもホタテや北寄貝も入っていますね。マグロと白身魚、そしてブリかな。これで1580円ですからお得ですね。
この日は妻が東京に帰る日だったので食べたらすぐに札幌へ。3月の北海道はまだまだ冬です。バスの窓の外はこんな景色でした。いま写真で見ても寒そう！
地域限定のアップルパイなんてのも買っていたようです。
時間通りに無事札幌に到着して良かったです。
