久し振りの韓国 週末1泊旅行2014 その6(ソウル新羅免税店での買い物 セール 謝恩券 プリペイドカードなど )[ソウル 2014年7月]

エグゼクティブラウンジはそこそこで退散して、新羅免税店(SHILLA DUTY FREE)に出かけてみることにしました。免税店でタクシー料金分が金券でバックされるのでタクシーで。コンラッドから新羅免税店までは12000ウォン位でした(記憶が曖昧ですが模範タクシーだったような・・)。
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タクシー料金の金券バックですが、韓国旅行「コネスト」のページを見ると以下のようになっています。
http://www.konest.com/event/shilla_coupon_2014.html
また新羅免税店のHPでも同様に告知があります。
http://www.shilladfs.com/jp/event/eventView.dfs?eventId=3737
今回ですとタクシー料金が12000ウォンですので5000ウォンの金額謝恩券を3枚(15000ウォン分)もらえました。但し注意点としてはハイブランド店での購入やセール品には使えないことがあるのと、1店舗で1日1枚しか使えないので15000ウォンを使い切るには3店舗で購入する必要があります。小物でもいいのでシートマスクなどを買う人であれば使い切るのは難しくないですね。更に400ドル以上購入の方には仁川空港(金浦はダメです)で使える10000ウォンのプリペイドカード(タクシーが10000ウォン以上だった人は2枚)も貰えます(2014年12月末まで)。こちらは1階のデスクにてタクシーの領収証を提示して申し出てください。
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他にも免税店で1ドル以上購入した人全員(但しルイ・ヴィトンなど一部ハイブランドでの店舗の購入は除きます)に5000ウォン分のT-moneyとWi-fi24時間利用券が貰えます(2014年12月末まで パッケージツアーや団体旅行者は除く)。こちらの受け取りは地下1階のギフトデスクにて。
またJALグローバルクラブ(JGC)会員、FLY ONステイタス会員の人は地下1階のギフトデスクで申し出ると30000ウォン分のプリペイドカードを貰えます。
https://www.jal.co.jp/jalmile/jgc/shilla.html
夫婦でそれぞれJGCなので合計60000ウォン分のカードをもらいました。ちなみにプリペイドカードについては謝恩券とは違い、基本は現金と同じように使えます(但しパッケージツアーや、旅行会社の割引券と併用は不可)。ちなみにプリペイドカードを見てこの2人組誰?って思ったのですが東方神起だったんですね。韓流に全く疎いので2人になってるとは知りませんでした(5人ぐらいいませんでしたっけ?)。
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また韓国旅行コネストのHPによると2014年8月末までについては1階デスクにて50000ウォンの謝恩券も貰え、350ドル以上の買い物に利用ができます(パッケージツアー、団体の方は対象外)。
以上様々な特典の中で一部を紹介しましたが(他にもMKハイヤーやアイスクリーム特典などもあり)、複数の特典の中でお得な方のみの適用であったり、細かい利用の例外規定があったりするので、ここで説明していることがすべて正しいとは限りませんし、網羅しきれていない内容もあるかと思います。利用の際は必ず自己責任でお願いします。知っているかどうかでかなりの差が出ますのでうまく利用して少しでもお得に買い物ができるようにしましょう。ソウルに過去何回も行ったことがある人にとってはお馴染みの内容ではありますが。。
あと免税店での購入の際にはパスポートだけでなく、必ずEチケットの控えを求められるようになったので持っていくのを忘れないようにしましょう。
何だか説明ばかりでガイドブックのようになってしまいましたね(笑)。
さて、今は韓国はバーゲンシーズン。日本だとハイブランドは割引なしもしくはあっても割引幅が小さい場合が多いですが、ソウルの免税店ではかなり割引している場合があります。今回もブランド系の財布やサングラスなど、たまたま気に入ったデザインのものがあったため、かなり安い価格で良いものを手に入れられました。
以前よりはかなり旨みのなくなった韓国の買い物ですが(ウォン安の時はわかりやすい例で言うとロクシタンのシャンプーも1400円ぐらいの時期があり、一時期自宅で愛用していました。余談ですが今は沖縄のDFSだと何故か最近まで1500円と凄く安かったジュリークを使っています)、バーゲンの時期にお目当てのものがうまく見つかればそれなりに良い買い物はできそうです。これは国内のアウトレットでも同じですが。。
やはり今は一般的な日本人に人気のあるスタンダードなものはソウルも含めたアジア全般の免税店より羽田や成田の免税店の方が安い場合が多いですね。但しちょっと色使いが外国人向けであったり、何かしら特徴があると例外もある気がします。国内のアウトレット、羽田・成田の免税店、海外の免税店と、普段から定番商品の価格を把握しておいてうまく利用したいものです。
さて、お腹も空いたことだしそろそろ出ます。いつもだったら無料シャトルバスで明洞に出るところですが、すでにこの時間はシャトルバスは終了しています。新羅ホテルの横を通って最寄りの東大入口駅まで歩き、ソウルに来たら必ず訪れるモッシドンナへ。前回来た時は本店しかありませんでしたがいつの間にか数店舗に増えたようです。場所としては明洞が便利なのですが、明洞店は直営店ではなく味が落ちるというネットの評判を見たので、直営でかつ行きやすい新村店へ。
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モッシドンナの紹介は次回に。
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