ウォルドーフ アストリア アムステルダム ホテル宿泊記その１ チェックイン（アムステルダム旅行2016 その９）

スキポール空港で両替をして25ユーロでsimカードも購入しました。あまりよく調べていなかったのですがオランダは両替のレート悪いですね。パリでやっておけばと少し後悔しました。
ホテルへはタクシーで向かいます。オープンしてからまだそんなに年月も経っていないため、タクシーの運転手にホテル名を伝えてもわからず、地図で示して行ってもらいました。20～25分ほどでホテルに到着。チップも入れて約60ユーロとやはりオランダのタクシーは高いです。

今夜の宿はウォルドーフ アストリア アムステルダムです。こちらは17世紀の運河の邸宅6棟を利用したヒルトンの最上級カテゴリのホテルで、今回は夏季休業中でしたがホテル内にはミシュラン２ツ星レストランもあります。
チェックイン手続きはスムーズで、かつ丁寧なものでした。ロビーラウンジもとても落ち着いたインテリアですね。



写真は後で撮ったもので時系列ではないですが、お部屋までの雰囲気をお伝えするために順序を入れ替えて載せています。
ロビーのある棟には外部からは想像できないような吹き抜けのスペースも。



６棟をつなげてホテルにしていますので館内のつくりは複雑で慣れるまでは少し迷ってしまうほどです。

それぞれの棟にはプレートが。


館内はグランドホテルとはまた違った上質さを感じます。

部屋の前の通路です。

それでは部屋の中へ。

お部屋の詳細については次回お伝えします。