ヒルトン小田原 リゾート&スパの宿泊記、最後はオーシャンラウンジの朝食についてです。
一夜明けても快晴でした。
今回は外部サイトからの予約で朝食はついていませんが、ダイアモンド特典?でラウンジアクセスはつけていただいているので、オーシャンラウンジで朝食もいただきました(現在はオーシャンラウンジでの朝食提供がなくなったようです)。
朝のラウンジ。やはり2~3組しかおらずゆったりと使えました。
朝食の内容はコールドミールのみの簡単なもの。ただ食べすぎないという意味ではこれぐらいあれば十分な内容と言えます。もちろん無料という前提での話ですけど。
こんな感じの内容です。
サラダは既に盛られた状態で個別に冷蔵庫に入っていました。
パンはハード系も含めクロワッサンやマフィンなど数種類あります。何度か補充されていました。
カクテルタイム、朝食ともに品数としては貧弱ですが、最近ヒルトン系のラウンジを利用すると無料利用できる範囲が広いからでしょう、どうしても混雑しすぎていることが多かったので、この空きっぷりは新鮮でした。これぐらいならラウンジで時間を過ごそうと思えますね、
朝食後は少し休憩の後、再び大浴場へ。
その帰りにライブラリーなる小スペースに立ち寄ってみました。
岩盤浴の受付の空きスペースを利用した感じで、あまり落ち着く空間ではなかったですが、ドリンクサービスはありますので入浴後の「湯上りラウンジ」と考えればよいのかもしれませんね。
チェックアウト後にホテルを見上げたところ。旧雇用促進事業団が450億円もの公的資金(雇用保険)を投入し建築しただけあってお金はかかっているのがわかる外観ですね。
もともとはミカン畑だったこのホテル、現在は安く払い下げられてオーナーは小田原市となっており、ヒルトンに運営を委託しています。
ヒルトン小田原 オーシャンラウンジの朝食サービス
- 2017-04-06
- ヒルトン コンラッド ROKU, ホテルのクラブラウンジ