奥志賀高原ホテルの宿泊記、前回のアプローチ編に続いて部屋の様子を見ていきます。今回宿泊しているのは新館のスーペリアツインです。更に上のクラスのデラックスとの違いは天井の高さです。
寝具は浴衣ではなくバスローブがセットされています。
夏でも28度を超えたことはないということで部屋に冷房設備はありません。暖房はセントラルヒーティングになっています。
カウンターと一体となったテーブル。
比較的大き目のクロゼット。使い捨てのスリッパも比較的しっかりしたものです。
バスルームは一昔前のシティホテルの定番レイアウトです。見るべきものがないといえばそうなのですが、逆に地方の古めのリゾートホテルでこのような設備が揃っていること自体が珍しかったのではないかと思います。
バスアメニティーはDAMANAです。
お茶のセットは旅館っぽいですが、一方でエスプレッソマシンもあるのが面白いですね。
冷蔵庫の中身はありません。
窓の外はいかにも高原らしい風景です。
それではホテルの館内をもう少し見ていきましょう。
奥志賀高原ホテル 宿泊記 新館スーペリアツインルーム
- 2017-07-29
- 関東甲信越中部周辺