レイキャビクを深夜に発ったルフトハンザ航空は早朝にフランクフルトに到着します。ここで更にヘルシンキ行きに乗り継ぐため、待ち時間でセネターラウンジを利用しました。
ルフトハンザ航空はファーストクラスラウンジ、ウェルカムラウンジの他にセネターラウンジとビジネスラウンジがあり、スターアライアンスゴールドステイタス保有者はセネター、ビジネスクラス搭乗者はビジネスラウンジを主に利用します。後者のほうが豪華なのかと思いきや、ラウンジの格としては前者が上となっています。まあそれほど大きく変わるわけではありませんがフードの品ぞろえや設備など確かに前者のほうが少し勝っているようには感じます。
フランクフルトの空港は巨大でありセネターとビジネスを合わせて10箇所以上のラウンジがあります。正直なところ今回利用したラウンジがどのゲートに近いかは忘れてしまいました。
さてラウンジの紹介です。行きに利用したシェンゲンエリア内のビジネスラウンジよりはさすがに空間も広いですね。
昨晩アイスランドを発つときにシャワーを浴びられなかったので、まずはシャワールームに直行です。
シャワールームはシンプルな内装ですが清潔感がありバスアメニティーもロクシタンだったので気分良くバスタイムを過ごすことができました。
シャワーを浴び終わってソファの並ぶエリアへ。まあ特に何があるわけではないのですが、ビジネスクラスラウンジとしては十分です。
フードはオーダーメニュー等の凝ったものはありませんがフルーツやサラダ、パン、そしてこの時は朝食の卵料理など一通りのものは揃っています。
お酒類ももちろん。
次のフライトの出発が近づいてきましたので移動します。