ヘルシンキ ヴァンター空港 シェンゲン区域外ではAlmost@home Loungeを利用しました。こちらターキッシュエアでの指定ラウンジであるとともに、フィンエアーラウンジが混んでいるときにはJALでも指定されることがあります。
最初はアイスランド編の前回でお伝えしましたがASPIREラウンジにいたのですが、こちらはシェンゲン区域内で搭乗ゲートからも遠いため、途中で移動しました。ラウンジを出てイッタラ等のショップを通り過ぎまっすぐ進みます。
途中通路がの幅が狭くなってくるとまもなく出国ゲートです。日本人は自動化ゲートで出国することができます。
そのまままっすぐ進んでいくと間もなく免税店のエリアを通過しますがその途中にラウンジの入り口があります。注意して見ないとそのまま通り過ぎてしまいそうです。
乗継カウンターを手前で曲がったところが入り口です。
Almost@home Loungeという名前も変わっていますね。自宅のように寛げるラウンジという感じでしょうか。その名の通りキッチン・ダイニング・リビングというようなイメージで家具や食事も配置されています。広い家にホームパーティーに呼ばれたような空間でもあります。ただし空いていればの話ですが(時間によっては激混みになるようです)。
システムキッチンのようなフード&ドリンクスペース。
ワインの種類はあまりありません。
ダイニング、そしてリビングっぽいスペース
何というかLDKラウンジという感じですね。
フードもそんなに豊富なわけではありませんが野菜とスープ、パン等をスパークリングワインとともに。ワンワールド利用でダイヤであればフィンエアープレミアムラウンジのほうをおすすめしますが、通常のフィンエアーラウンジであれば(プライアオリティパスを持っていれば)こちらのほうがおちつくかもしれません。
Fazer(ファッツェル)のチョコレートも置いてありました。
食器やティーパック等も引き出しに収められています。
それではそろそろターキッシュエアの出発時間が近づいてきましたので搭乗口に向かいます。