ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 名護ベイスイート宿泊記 お部屋編(2024年2月)

宿泊するのは名護ベイスイートという64平米のお部屋です。数年前にリニューアルされているのかお部屋の中はそれほど古さは感じませんでした。

ちなみに今回はポイントを使っての無料宿泊(2泊で45000ポイント)で、更にマイルストーンリワードの確約可能スイートアップグレード権を行使しています。

スイートアップグレードについては以下の記事を参照ください。

万座リゾートではリニューアルしたといえども旧態依然としたお部屋にしか宿泊したことがなかったのですがこちらは一般客室とはかなりの差を感じますね。

3か所に大きな窓があり広いルーフバルコニーもついています。窓からはひたすら海が見え開放的な気分になりますね。

ウエットエリアとベッドルーム、リビングエリアはそれぞれをスライドドアで仕切ることができます。

大人2人が寝そべることができるようなL字型の大きなソファがあります。

スペースの関係でデスクは壁を向いているのはイマイチですが。

真ん中には切り株を活用した丸テーブル。

つながってはいませんがすべての窓からバルコニーにアクセスが可能です。窓を開けると波の音が聞こえてきて癒されます。

デザイン的にはちょっと古さも感じますが汚れもなくキレイな状態を保っています。

この鏡、横浜のPier8を想像させます。

ネスプレッソも完備。ミネラルウオーターは4本ありました。ただしターンダウンサービスがないので1日1回のみの補充となります。

冷蔵庫の中にはぎっしりとドリンクが。一般的なものが中心です。スパークリングワイン(ESPACE)も入っていました。

1段目の引き出しには赤ワインとハードリカー、ロンネフェルトのティーパックが。

2段目の引き出しにはグラスと湯呑茶碗が入っています。

ベッドはハリウッドスタイルのツインでフットベンチがあります。

シーツは一般の客室より質が高く感じましたが気のせいでしょうか。単に比較的新しいものをあてているだけかもしれません。シーツの交換は申し出ない限りは2日に1回となります。

洗面カウンターはダブルシンク。シンク自体は小さめですが物を置くスペースはそれなりに確保できます。

通常のバイレードのアメニティの他にスイート限定でしょうか、雪肌精のセットもあり2泊目以降も補充されました。入浴剤は何故か2泊目から置かれたので最初置き忘れたのかもしれません。もともと普通の客室にもあったはずなので。

バスルームは洗い場付きのタイプで面積も広めでゆったり入浴タイムを楽しめます。シャワーもレインタイプとハンドシャワーの両方があります。

トイレは独立タイプ。

ちなみに前回宿泊したのはこちらのタイプです。

さらに前はこのタイミングの宿泊でした。それぞれのタイミングでアメニティ等が変化していますね。

ルーフバルコニーに出るとこんな感じです。

建物で遮られていますがこちらはビーチ側。

手前がホテルのチャペル、遠くに見えるのがハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドです。

ちなみにハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドに宿泊した時の宿泊記はこちらです。

あくまでリージェンシーブランドなのでクラブラウンジのフードやサービスは限定的でした。一方でレストランの朝食は充実でしたけど。

海を眺めながらテレワークをしていると仕事のストレスもかなり減少する気がします。

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世間ではリモートワークや在宅勤務はどんどん無くなっていく方向ですが制限付きで一定は残したほうがいいと思うのですけどね。もちろん私も普段はそれなりに出社していますよ。