最近はホームであるはずの神楽坂関連の投稿がめっきり減ってしまいました。神楽坂にも月の半分まではいかないですが3分の1位は居るので札幌と同程度に投稿していても良いはずですが(SNSも含め見ている方はほぼ札幌にいるような感覚を持っているかもですが)、神楽坂の観光地化と価格の高騰がすすむ中でマイフェイバリットと言い切れるお店が以前より減ってきた気がします。以前から好きなお店には行っているのですがそれほど何度もブログに載せるわけではありませんので。
こちらのお店もそういう意味では「ザ・観光地」のカフェという感じですがたまには行ってみようかと。新しい本店の場所は石畳のいかにも神楽坂らしい路地に位置しています。

隣接する「山路」は現在はあのTRUNK(HOUSE)になっており1泊何十万の隠れ家的ゲストハウスになっています。そういえばTRUNK(HOTEL)は渋谷と代々木に続き2027年には札幌に出来るそうですね。
ちなみにこちらのTRUNK(HOUSE)では、たまに「勝ち組」達のオフ会イベントがおこなわれていたります。私たち平凡なリーマンには場所は近くとも宇宙ぐらい縁遠い場所です。

数組待ちでしたが時間としては15分ぐらいだったでしょうか、2階の席に案内されました。

うん、空間としても悪くないですね。こういうカフェ、京都にもよくありますね。


桃の季節ですし、今回はこちらにしてみましょう。

セットのお茶は鳳凰というほうじ茶にしてみました。

そして桃と国産烏龍茶のパフェが。本当は生が良いですが軽くコンポートされているようです。安定した味という意味ではそちらのほうが良いかもです。コンポートといってもたっぷり漬け込まれているわけではなくて、ほんとに軽くなので桃本来の風味も十分に感じられます。


ごちそうさまでした。