今年の夏ごろだったでしょうか、中華「汀」というお店が江戸川橋にオープンしました。シェフは四谷三丁目「峨眉山」や神楽坂「芝蘭」出身なのでその時点で安定感のある料理が出てくるんだろうことは容易に想像できました。オープン間もない頃に行ってそれから何度か訪れているのですがブログに載せていなかったのであらためて。twitterには何度かアップしたのですが。神楽坂と紹介されることが多いのですが実際の場所は江戸川橋を早稲田方向に進んであたりになります。
もともとカフェだった場所を使っているため軽やかな内装なのですがそこで出てくるのは最近人気の「町中華」とは一線を画した本格的な四川料理で、それはランチのセットでも同様です。ランチは週替わりぐらいでメニューが変わっていきます。
食べたのは例えばこんなメニュー。四川ですからまずは麻婆豆腐ですよね。
これは豆乳担担麺だったかな。
肉団子は普通に丸めたのですはなくて叩いた肉が層状になったものです。
でもやっぱり本当は夜に食べたいんですよねえ。魅力的なメニューがたくさん。お酒も飲めるようになり営業時間も延びたのでそろそろ行ってみたいと考えています。
次に記事にするときはディナーの報告になると思います。