ホリデイ・イン&スイーツ サイゴンエアポートからは送迎バスでタンソンニャット国際空港へ。こちらの空港でのJAL指定のラウンジは残念ながら航空会社独自のラウンジでなくプライオリティパスでも利用できる「SASCOビジネスラウンジ」という共通ラウンジでした(2019年当時)。
あまり期待はできないですが中に入ってみましょう。
思いのほか雰囲気は悪くないですね。今どきのラウンジのようにブース席があったりするわけではなく基本はオープンなスペースのみですがプライオリティパスでも利用できるラウンジの割には高級感もなくはないです。
衣装がディスプレイされていました。
ラウンドしたカウンター席にはコンセントも用意されています。
それではビュッフェ台を見ていきましょう。
最初に言ってしまうと種類はとても多いのですがあまり食指が伸びるようなものは少ないです。どれも味がイマイチなんですよねえ。ハノイも確かそうだったと思うのですがベトナムはストリートフードはあんなに美味しいのになぜ空港ラウンジになると微妙なんでしょうね。
お酒も特に飲みたいようなものは・・・。
一応ちょっととってみましたが、カレーが比較的マシな感じでしょうか。
一応フォーもとりましたがこれも普通かと。
美味しくないという割にいろいろ食べてるのでは突っ込みがはいりそうですが、これはどちらかというと食欲というよりは取材欲と考えていただければと。
怪しいドリンク。
そろそろ搭乗です。
これなんだろう、梅酒のソーダ割だったかな。JALってエコノミーでもすごくたくさんお酒の種類が選べるのは地味に推しポイントです(コロナ以後はどうなるかわかりませんが)。
帰りのエコノミークラスの機内食。ストリートフードの味が良い感じで再現されていて実は美味しかったです。
お土産に買ったベトナムのチョコレート。
とにかく歩いて食べたホーチミン旅行でした。コロナ前のベトナム・ホーチミン編、今回で終了です。