ザ・ウインザーホテル洞爺 リゾート&スパ 宿泊記2 1日目の部屋からの夕景とピッツェリア チェロステアート ウインザーでの夕食 (2025年3月)

外も暗くなってきました。この時間帯の部屋からの風景もまた良いものですね。

ずっと眺めていても飽きません。

バスルームからはこんな感じ。ビューバスと言っても中途半端なところもありますがこれはまさに第1級のビューバスですね。

大自然を感じながらの入浴が可能です。

それではお部屋を出てレストランに向かいましょう。

こちらは噴火湾側の風景です。こちらの景色も全然悪くはないです。

リフト1本の初心者用コースのみですがスキーやスノーボードもできます。

本日の夕食はピッツェリア チェロステアートにてです。明日の夜にフレンチを食べるので今夜はカジュアルにイタリアンで。前日までの予約制とWEBサイトには書いてありますが宿泊者は当日の予約でも問題なく案内してもらえました。元々最初は別棟で湯沢の岩原のピットーレというピザレストランのプロデュースだったと記憶していますがいつの頃からかホテル直営になり今はホテル内に場所も移しての営業となっています。

この内装を見てピンときた方もいるかもですが、こちらのレストランだけは内装が隈研吾です。なんだかANAラウンジみたいですね。プリンスホテルの和食レストランみたいな感じもあります。ウインザーホテルにはあまり合わないかも。

早い時間帯の開始だったのでほぼ1番乗りでした。

カジュアルと言ってもそこはホテル、それなりのお値段はします。ホテルのカジュアルラインのレストランはパスタやピッツァは2000円台ではあってほしいところですが・・・

逆にワインはそこまで高いイメージはありません。値付けも一般的な水準かと。こんなところでJAL国内線ファーストのシャンパーニュに出会えるとは思いませんでした。

ピッツァやメインをシェアしてアラカルトで楽しもうかなと色々見ていると・・・

もしお好みに合うならば公式には載せていないのですがこちらのセットメニューがお得ですとソムリエ氏。たしかにお得です。選択の幅は少し限られますがなにより価格が魅力的です。

まずはミニサラダとスープを。

そこにピッツァが登場。クアトロフォルマッジです。

ちょっとすごいボリュームじゃないですか。本当にフルのサイズです。焼き具合も良いですね。

チーズもあふれるぐらいたっぷりで。。正直なところここで既にお腹いっぱいになってしまいました。

パスタ。これまたボリューミーですね・・・コースでこのボリューム感はちょっと想定外でした。美味しいので食べられますが。あと出てくるペースがちょっと早すぎです。

メインは追加料金を払って豚肩ロースにしました。

デザートがさっぱりめのメニューで良かったです。

立ち上がったらお腹がはち切れそうになっていて苦しかったです。もはや年寄りの域に近づきつつある私たちには酷なボリュームでしたが味も良かったですし、お得感もあったと思います。