開業決定時の森トラストによるプレスリリースによると、「1Hotels」は、自然を取り入れた持続可能なデザインと最高級のサービスを提供しているラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランドです。いわゆるサステナブルを強く意識したホテルブランドということでしょうか。
1Hotel Tokyoがある赤坂トラストタワーには神楽坂の自宅からUberでアクセスしました。ちょうど割引があって1500円ほどでアクセスできたのは助かりました。


エレベータを降りてロビー階に降り立つと緑に囲まれた空間が。海外から運んできた再生木材や日本の大谷石など自然素材をふんだんに使っています。こんなに植物に囲まれた家に住んだら素敵だろうなと思う反面、個人で世話をする手間を考えるととてもではないですが手が回らなそうで、ある意味とても贅沢です。

ここにきてモノから体験へ「ラグジュアリー」という概念も様々に変わりつつありますね。

フロント周り。

NEIGHBORSはテイクアウト形式のカフェです。隣接したソファに座ってこちらのラテを楽しむこともできます。朝の軽食をとることもできます。「THE MATCHA TOKYO」ともコラボしているようですね。

バーのSpotted Stone(スポッテッド ストーン)

こちらはNiNi側のカウンターです。

予約制のソファ席も。

ダイニングのNiNiはホテルのWEBサイトによると以下のように説明されていますので引用します。
二つの海岸。二つのリズム。
NiNi は、「Two Two」という思想に導かれた、東京のコンテンポラリーダイニング。ふたつの海、ふたつの文化、ふたつのリズムが寄り添い、料理として静かな調和を描きます。フレンチ・リヴィエラの軽やかな味わいに、日本の確かな技と感性を重ね、季節と食材が、その日の一皿を自然にかたちづくります。
午後には、光と余白を楽しむアフタヌーンティーを。そして週末のブランチタイムには、DJが紡ぐ心地よい音楽とともに、もうひとつのリズムが空間を満たします。
とのこと。NiNiは二二なのですね。料理の内容については、
「NiNi(ニニ)」は、南仏リヴィエラ(地中海沿岸)の料理と日本の繊細な感性が融合した地中海料理・コンテンポラリー料理なのです
と紹介されています。


9500円という価格も比較的利用しやすいですね。

一休経由で予約したらウェルカムドリンクがついていました。確か4000円ぐらいの追加でシャンパンのフローフローもあり心が動いたのですが夜もシャンパンを飲むことを思い出しそちらのプランにはしませんでした。

お昼から飲むお酒は美味しいですね。

フォカッチャにはプロヴァンスのオリーブオイルと日本の塩をつけて

シーフードプラッター。最近ホテルでこういうのあまり出てこないので逆に新鮮です。そして東京グリーンサラダ。当然素材やサステナビリティには配慮されているのでしょう。

これが見た目よりかなり量があるのですよ。エビも大きいですし、マグロの素材も良かったですね。もちろん貝も。


盛り付けも美しいですね

サラダもたっぷりでした。

メインは夫婦ともに1000円追加のメニューにしました。私がハンバーガーで妻がステーキを。

いずれもこれでもかというようなボリュームです。

メイン以上にびっくりなのが付け合わせの量ですね。デザートもあるのにちょっと食べきれません・・・

まるごとオーブンで焼いたキャベツ。

ポテトはこの皿だけでランチ1食分です。

そして既にお腹がパンパンのところにデザートトロリーがやってきました。トラディショナルなデザートが多いですね。

でも何とかお腹の空間をあけて何種類か食べることに。いずれもいかにも自然素材の素朴なケーキや焼菓子類です。いずれも優しい美味しさですね。この中ではチョコレートケーキが好みでした。マドレーヌは時流を考えてかあっさりとした仕上がりですが、個人的にこのお菓子の場合はバターがあふれ出るような濃厚さがあるほうが好みです。パークハイアット東京の朝食で焼き立てを配られていたあのマドレーヌは今もあるのでしょうか?

ティラミスもこんなに・・・このティラミスすっきりとしていながら濃厚で舌触りが良くファンが多い(もしくはファンが増える)のではないかと思いました。

タルト・トロペジェンヌ。南仏サントロペのお菓子で第二次世界大戦で戦火を逃れてきたポーランド人の菓子職人が考案したものだそうです。

最後にコーヒーを。久しぶりに限界近くまで食べました。

トイレにもホテルのコンセプトが活かされていますね。


ロビーの奥のエリアには盆栽も。

何故か自宅にいるようなくつろいだ気分で過ごせるのが素晴らしかったですね。もちろんこんなラグジュアリーな家には住んでいませんけど。
コメント