もう何度も行っているココファームワイナリーの収穫祭、2014年も行ってきました。最初に行ったのは確か10年ぐらい前だったと記憶しています。その頃から人気はありましたが今ほどの大規模イベントではなかったように思います。しかしここ数年はSNS等で拡散されるようになったからでしょうか。大型バスが何十往復もするようなイベントになりました。
※ブログにも過去3回載せています 第30回 第29回 第28回
以前は足利そばまつりと何故か日程をぶつけていたのですが、やっと別の日に開催するようになりましたね。日程を同じ日にしていた理由は不明ですが何となくわかる気もします。収穫祭の影響力の大きさを無視できなくなってきたのでしょう。
ここ数回はアクセスをスムーズにするため足利駅前の東横インに前泊し、駅前から会場へのアクセスのバスが始動するタイミングで乗り込み、ココファームに到着するようにしています。でもすでにこのタイミングでも地元の人や早くからクルマやタクシーで来たと思われる人で良い場所は埋まりつつあるようなってきました。
バスに乗り込む際にココファーム収穫祭での入場料代わりになるキット(3000円)とバス代を支払います。こちらの入場料も最初に行ったころは1500円ぐらいでしたね。
帰りのバスはタイミングを間違えると大渋滞になります。
バスに乗り込み配られたパンフレットを見ます。園内の案内、販売しているワインなど詳しく説明されています。行きのバスでは「こころみ学園」のビデオが流されました。こういう取り組みが長年続いているのは本当に素晴らしいですね。
バスはワイナリーから少し離れた駐車スペースまでなので、そこからは舗装道路もしくは山道を5~6分ほど歩くと入口にゲートに到着。
ここでキットを交換。赤白ワインもしくはぶどうジュース1本と、スプーンやフォーク、ワインオープナー、ワインのおつまみなどがセットになったものをもらえます。
ゲートから入場してワイナリーの方へ。
ブドウ畑の斜面でテーブルを置けるようなセットも販売しています。
ワイナリー内には収穫祭の間、様々な屋台が出ており、ワインのおつまみには困ることはありません。
最近はワイン畑ではなく、いちばん奥のテーブルや椅子が設置されている場所で飲むことが多いです。
今回もまずまずの場所を確保。早速朝から飲みを開始します。収穫祭のワインボトルは持ち帰り、園内のみで販売している「できたてワイン」を飲むことが多いです。このワイン、アルコール少し低めなのですが微炭酸でフレッシュ感が何とも美味しいのです。
「できたてワイン」赤も。
センターステージや奥のステージではそれぞれ催し物も始まります。
屋台で食べ物も色々と調達。
またココファームの様々なワインも販売されており、ここで毎年何本か買っていきます。
以前は14~15時くらいに帰っていたのですが、最近は9時過ぎから飲み始めて12時前には帰るようになりました。これだと渋滞にも全然巻き込まれません。
日本のワインの注目度もどんどん上がっていますし、今後はココファーム以外の各地の収穫祭イベントにも参加してみたいですね。
ココファームワイナリー 第31回収穫祭 2014年11月
- 2015-11-03
- 関東甲信越中部周辺