台北からの帰りはまずタイ航空ビジネスクラスにて韓国の仁川へ向かいます。
ビジネスクラスはJALのシェルフラットのようなシートですが、JALのそれと違うのはスペースが異様にゆったりしていることです。JALならこのタイプ、横7列押し込むところ6列で、通路も広くなっています。いわゆるライフラットシートなので完全に水平フラットにはならない(フラットですが少し斜めになります)のですが、ここまで空間に余裕があれば無理やりフルフラットにしたシートよりもよっぽど寛げるかもしれません。
着席するとまずはウェルカムドリンクが運ばれてきました。
それでは機内食のメニューを見てみましょう。
メインは短距離便にもかかわらず3書類の中からチョイスできます。
あらためてシャンパーニュをいただきます。
メイン、私は汁無しの牛肉麺のようなものを。妻はグリーンカレーにしました。
食後はコーヒーを。
タイ航空の機内食って実はそれほど良いイメージはないのですが、今回の機内食はどちらもまともな料理でした。
化粧室に行くとロクシタンのハンドミルクとTHANNの香水が。
空間に余裕があるためまったく疲れることなく仁川国際空港に到着しました。