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ひらまつ オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井の部屋(奈良大和路 週末旅行2017 その7)

オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井の宿泊記、お部屋の様子を引き続き見ていきます。 カウンターから続くデスク回り。ドレッサーにもなっています。 ミニバー。種類は多くありませんが冷蔵庫には先ほどのジュースも。 バスローブと浴衣がそれぞれ用意されています。 バスルームはかなりミニマムです。が、まだ新しいこともあり清潔感があります。 バスタブはほどほどの大きさを確保しています。 アメニティーは充実しています […]

ひらまつ オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井にチェックイン(奈良大和路 週末旅行2017 その6)

最寄りのバス停で降りて、今夜の宿である「オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井」へ。宿は丘の上にあるのでひたすら農地を上っていきます。 ほとんどの人はクルマかタクシーで来るような立地なので、バスで来るのはかなり変わった人認定をされたに違いないのですが、石舞台から桜井に行く1日3便のバスがちょうど良い時間にあり乗ってみようと思ったのです。 そういうわけで到着した時には汗がじんわりと。。 チェックインはロビ […]

奈良公園を散策後、近鉄で移動し飛鳥の石舞台古墳へ(奈良大和路 週末旅行2017 その5)

興福寺と奈良公園は隣り合っているので徒歩でもすぐです。 鹿せんべいを購入して公園をしばらく散策し鹿にせんべいをあげました。駅に近いエリアの鹿は人垣ができていて鹿もうんざりといった表情で餌を近づけてもプイと横を向いてしまいますが、少し駅から離れると鹿に追い回されるほど食欲旺盛です。すぐにせんべいもなくなってしまいました。 小学生時代に遠足や日帰り旅行で何度も来ているのでこの風景とシチュエーションは懐 […]

興福寺で国宝阿修羅像と仏頭を見学(奈良大和路 週末旅行2017 その4)

前回興福寺に来たのはいつのことか覚えていないのですが、今回近くの「つる由」でお昼を食べたことから寄ってみることにしました。もちろんお目当てはあの国宝「阿修羅像」です。 阿修羅像は2009年に興福寺創建1300年記念に上野の東京国立博物館で展示され大人気になりましたね。去年ブームを巻き起こした若冲展(44万人)も上回る入場者数(94万人 歴代3位)だったということですからどれだけ凄い人気だったかがわ […]

日本料理 つる由(奈良大和路 週末旅行2017 その2)

大阪伊丹空港に降り立ち、すぐに上本町行きのバスに乗車。 近鉄電車で奈良へ。そこから日本料理「つる由」までは徒歩10分弱といったところ。 付近は通称「ならまち」と呼ばれる古い町並みが残る地区ですが、ならまちという住所があるわけでなく、脇戸町という場所にあります。 店内はカウンター、半個室、座敷に分かれていて、座敷の場合は席料がかかります。ランチはカウンターの場合は3675円~、座敷の場合は5250円 […]

明日香村からの移動は「青の交響曲」で

楽しかった奈良大和路の滞在を終えて、大阪にはこのような電車で移動。 中間車にはラウンジスペースがあり、大阪マリオット都ホテル監修のデザート等が楽しめます。 電車の様子は後日お伝えしますね。

奈良の宿での夕食

奈良ではホテルでフレンチの夕食を 過剰なものは何もありませんが、こういうホテルに求められているものが何かをよく理解できていると感じました。 満足度の高い滞在でした。

奈良に来ています

週末旅行で奈良に来ています。 羽田空港では最近リニューアルしたこちらのラウンジにも入ってみました。 奈良は子供の頃、遠足で何度も来た場所ですが今でも好きですね。 昼は和食、夜はフレンチをいただく予定です。

大阪肥後橋の立ち呑み処「忘れな草」のカレーリゾット オムレツのせ

大阪肥後橋「忘れな草」はわずか7坪の立ち呑みフリークには有名なお店。常に店内は満員で、シンプルながらも一工夫された料理はどれもレベルが高いです。 ビールを飲みながらまずは牡蠣を。身もぷっくりとしていて美味しいです。 そして看板料理のひとつ「活 車海老のおどり」180円(当時)。ほぼ原価に近いこちらの料理はサービスメニューです。生が苦手な方は焼きにもできます。 刺身や生ハムも。こちらの刺身のレベルも […]

葡萄酒場「裏HIROYA」 大衆食堂で食べるイタリアン(大阪・天満)

「ひろや」は早朝からお昼過ぎにかけて営業する食堂です。変則的な営業時間なのは近くに天満市場があるから。こちらの食堂がクローズしている時間帯の18:00~23:00にイタリアンバールとして営業しているのが「裏HIROYA」です。 まずはカルパッチョ。身も切り方も盛り付けも豪快ですね。写真に撮るのを忘れましたがグラスワインもあふれんばかりに表面張力で注いできます。 料理はどれもしっかりイタリアン。二毛 […]