インターコンチネンタル石垣リゾートでのワーケーションは妻が先に東京に戻り、私は更に1泊して札幌別宅に行くことにしました。この日の週末料金のインターコンチネンタルは既にポイント宿泊が埋まっており、有償だと一般客室でも12万からというびっくり価格になっていましたので最後だけは市街地のリーズナブルなホテルに宿泊することにしました。
こちらの石垣島ホテルククルにはHafH経由で宿泊しました。この日の石垣島は夏のピークシーズンでゲストハウスでも何と1万円近い価格、ちょっとまともなビジネスホテルも2万円超ぐらいからが相場になっていました。そういう中でHafHで375ポイントで宿泊できたのは良かったです。
HafHについてはこちらを参照ください。
場所は石垣島に来たことがある人ならだれもが一度は通ったことがある通り沿いです。バスターミナルもすぐそばで便利ですね。以前は別の名前のホテルでしたが何というホテルだったかは忘れました。
お部屋はツインの一人利用でした。広くはないですが改装されていてカフェのような、誰かのおうちのようなアットホームな感じで居心地は悪くありません。海外のゲストハウスの個室みたいなDIY感があります。そういえばこちらのククルは別の場所にゲストハウスも運営していますね。
バスルームはいわゆる普通のユニットバスです。ウォシュレットがあってお湯も普通にちゃんと出れば何の文句もありません。清掃はしっかりされていました。
お部屋の外はバスターミナルビューで向こうに少し海も見えます。
カウンターデスクには伊右衛門のティーパックとちんすこう。そしてT-faLのポット。
ちゃんとセパレートのナイトウェアがあるのはポイント高いです。
屋上にはテラスがあります。周りに高い建物があまりないので結構気持ち良いです。
コインランドリーもアイスキューブもあります。写真には写っていないですがたしか電子レンジも用意されていたと思います。
お部屋にはスタッフのおすすめスポットも。中身をここで公開するのはマナー違反のような気がするので泊まった時に見てみてください。地元の人が推す飲食店はまたちょっと違うのだなとか、そういう視点からかとか面白かったです。
翌朝は早いバスに乗らないといけなかったため朝食オープンと同時に食堂に行きました。今回のHafHのプランはこちらのホテルの場合は朝食も含まれていて(含まれていなければ時間の関係でおそらく食べなかったのですが)、このクラスのホテルとしてはかなり充実していました。もう少しゆっくり食べたかったなあ。。
それでも何とか食べたいものを少しずつ盛り付けました。
豆腐チャンプルーや練り物、タコライス、ハム類、そしてゴーヤサラダなど、三枚肉、フルーツヨーグルト、八重山そばもありました。ここに盛り付けている以外のものももう少しあったと思います。
慌ただしくチェックアウトしてバスターミナルへ。
帰りも運よく777-200の国際線機材でした。
というわけでクラスJはSKY SUITEです。
次は石垣島にいつ来れるかなあ。
帰りには富士山も遠くに見えましたよ。