ロッテアライリゾート ロッジ棟デラックスツイン宿泊記2 部屋と食事その他の設備

ロッテアライリゾート ロッジ棟デラックスツイン宿泊記、続いてはお部屋の紹介と夕朝食、各種設備についてです。ロッジ棟は一番スタンダードなARAI棟より部屋の質感が高く部屋面積も広めです。

このクラスの客室は40~42㎡程度とまずまずの広さです。何故かソファだけが見るからに安っぽい素材なのは謎です。その他の家具も開業当初とは変わっているようですね。

デスク回り。コンセントだけでなくUSBのコネクターもあります。引き出し内のグラスやカップも一通り揃っています。

ベッドはすごく上質というわけではありませんが悪くはありません。

洗面、トイレ、浴室はすべてセパレートで使い勝手が良いですね。浴室はタイル張りで窓もあります。

クロゼット。バスローブもあったような気がします。

部屋を出て館内を見学します。

一番カジュアルなARAI棟へはいったん外に出る必要があります(この写真はレストランから撮影)。

振り返ってロッジ棟はこんな感じ。外観にはそんなに大きな違いはありません。

但し館内はARAI棟のほうがぐっとカジュアルになります。

ARAI棟のロビーと客室への吹き抜け。

洋食のダイニング。

冬期しか営業していないようですがベーカリーもあります。

温泉大浴場もあります。

浴室内はホテルのWEBサイトから拝借します。かなり規模は大きいです。家族連ればかりなので利用しませんでしたがプールもあります。

売店と韓国料理レストラン。洋食と和食レストラン以外は冬季限定営業です。

一方でロッジ棟より更に高級なCLUB棟はシックな雰囲気です。こちらは夏期はライブラリーカフェのみ営業ですが、他に冬期限定でステーキハウスもあります。

食事は夕朝食ともにロッジ棟の和食を選びました。

コロナ対策で原則としてセットメニューのみの対応です。

魚主体のセットにしました。

のどぐろは流石に美味しかったですね。

お刺身もまずまずです。

朝食も同じレストランで。

朝食は牛乳やヨーグルト、ドリンク類はセルフです。

積極的に再訪したいかというと?ですが、使い方を間違えなければそれなりに楽しめるホテルという感想でした。