ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに滞在中のランチは国料理「驊騮(カリュウ) 」でとりました。朝食もしっかりとっているのでルームサービスで軽いものを注文するだけでもいいかなと思ったのですがせっかくなので久しぶりにカリュウにしてみました。
注文したのは本当にスタンダードなもっとはっきり言えば安いものばかり。でもこういったメニューでこそ町中華とはっきり差もわかるというものです。チェックアウト後にクルマを運転するので残念ながらお酒は無しで。
予想に反して中華レストランはほぼ満席でした。そしていいなあと思ったのが客層が地元横浜のファミリーと思われる人たちが多かったことです。ホテルとしては比較的手頃な価格設定、眺望の良さ、そして味の面でも評判が良いことから人気があるのは必然ではあるのですが。
蒸し餃子。
季節の野菜。
そして麻婆豆腐。
ホテルということもありどちらかというと万人に受け入れられやすい味ではあるのですが、基本のレベルが高く十分な内容です。
スナップエンドウも新鮮ですね。
最後はぱらっとあっさり仕上がったチャーハンで。
ランチ後は再びお部屋で15時くらいまでくつろぎました。
バレーパーキングで預けていたクルマを戻してもらう間にチェックアウト手続きをしてもらいエントランスについた時にはクルマが既に用意されていました。
きわめてスムーズな流れで気持ちよくホテルを後にすることができました。