インターコンチネンタル横浜 Pier8 宿泊記5 「鮨処かたばみ」とRooftop1859の夜景、そして朝食

インターコンチネンタル横浜Pier8 の宿泊記、今回は「鮨処かたばみ」からお伝えします。既にラウンジでそれなりに軽食をいただいていますのでこちらでは軽くアラカルトでつまむのみにしました。

メニューを見てみると開業当時の価格よりは上がっていました。前回訪れた時にホテルの鮨店としてはかなりお安めかなという印象だったので、いずれ改訂はあるだろうと思っていました。

前回、鮨処かたばみを訪れた時の記事。

まずはこちらでさっぱりと。

今回はすべての握りの写真は撮っていませんがいくつか載せておきます。

食事の後は現在は宿泊者のためのフリースペースのようになっている「Rooftop 1859」へ。こちらぐるりと3方向に横浜の港の風景が広がります。

まずは大さん橋やベイブリッジ方向から。

コーナーの部分からは「ハンマーヘッド」が見えていました。こちらの「1859」というのは横浜港が開港した1859年(安政6年)のことを指しています。

エリア内にはカウンター席の他、ソファ席等を含め様々なタイプの席があります。

しばらく進んでいくと柵があるのですが、左側のセンサーにルームキーをタッチすると開けることができます。

すると「みなとみらい」側にアクセスすることができます。

何組かのカップルが静かに夜景を眺めていました。こちらでも宿泊者限定は維持したままでちょっとしたバーコーナーを作ってくれるとうれしいですね。いずれは期待したいところです。

翌朝は雲が多かったものの晴れました。

ラウンジの朝食もセットメニューです。こちらはサラダと前菜セット。確かハム類のセットもありましたがこの時は注文しませんでした。

オーダーの卵料理はオムレツで。

パンはセットではなく単品で注文しました。私はクロワッサン、妻はチョコデニッシュを。

最後はヨーグルトとフルーツを。それぞれオーダーで運ばれてきますので何だかラウンジとは思えない感じでしたね。

チェックアウトをする時間帯には良い天気に。

今回も素晴らしい滞在でした。