ミシュラン1つ星の中華街ホーカーズ屋台店「了凡香港油雞飯麵」(プレエコSPでシンガポール その5)

了凡香港油雞飯麵(Liao Fan Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice & Noodle)はチャイナタウンコンプレックスにあるミシュラン初の屋台(正確にはホーカーズ内の店舗)で一つ星に輝いたお店。 看板メニューの「油鶏飯」は180円程度で元祖ミシュラン最安店の香港「添好運點心專門店」と比較してもはるかに安い価格ですね。しかもこちらは1品だけでも食事として成 […]

Ash & Elmの朝食 インターコンチネンタルシンガポール(プレエコSPでシンガポール その4)

インターコンチネンタルシンガポールのクラブインターコンチネンタルカテゴリでの朝食は、Ash & Elmレストランでのビュッフェと、クラブラウンジといずれも選択可能です。ラウンジはカクテルタイムに利用しましたので、朝食はAsh & Elmを利用することにしました。 ビュッフェの種類は豊富で、麺類やオムレツを提供するステーション、ワッフルやパンケーキを提供するステーションがそれぞれ […]

浅草橋の洋食大吉でカキフライとハンバーグ

この日は早めに仕事が終わり、どこか城東エリアでご飯を食べることに。最初は以前に食べて大満足だった、うずら鍋で有名な「ふじ芳」に行こうとしましたが電話するとあいにく満員。週の前半なのに満員とはすごいですね、老舗なのに年々人気が上がっているような気がします。それならばと同じ浅草橋の「洋食大吉」に行ってみることにしました。 こちら正統派の洋食がいただけます。高級ぶっていることもなく本当に昔ながらの洋食屋 […]

クラブラウンジのカクテルタイム インターコンチネンタルシンガポール(プレエコSPでシンガポール その3)

インターコンチネンタルシンガポールの宿泊記、続いてはクラブインターコンチネンタルと呼ばれるクラブラウンジでのカクテルタイムの様子です。 クラブラウンジは旧館、つまりはヘリテージルーム等がある側に配置されています。ロビーラウンジの吹き抜けの横を通って入り口にたどり着きます。 中はご覧のような趣のある空間。 着席するとまずドリンクを聞かれます。ここはやはりシンガポールスリングでしょうか。メニューにも最 […]

九十九里のスガハラガラス「Sghr cafe」へ

菅原工芸硝子は昭和7年に九十九里の地で創業。現在は東京青山や神戸芦屋、大阪のあべのハルカスにもショップを展開。創業の地、九十九里には工場、ファクトリーショップ、カフェ等があり工場見学やガラス体験教室もあります。 グルメ系に興味のある人なら、様々な有名フレンチやイタリアンでもスガハラのガラス食器が使われているのでおなじみの名前ではないでしょうか。 今回は銚子に行くついでに立ち寄ってみました。 まずは […]

インターコンチネンタルシンガポールの部屋(プレエコSPでシンガポール その2)

インターコンチネンタルシンガポール、宿泊したのはクラブインターコンチネンタルルームです。 クラブヘリテージルームからワンランクアップグレードということでしたが正直アップ感はないです。今でこそ改装したクラブインターコンチネンタルのほうが上位の部屋になっていますが以前はヘリテージルーム(昔はショップハウスルームという呼び方でした)のほうが上位の扱いでした。 さて、改装後のクラブインターコンチネンタルル […]

インターコンチネンタルシンガポールにチェックイン(プレエコSPでシンガポール その1)

旅の出発は羽田のJALファーストクラスラウンジから。野菜とフルーツ中心に小皿をいくつか。 ファーストクラスラウンジの新刊サービスはこちらの本でした。 JAL37便シンガポール行きの機材は777-200、スカイスイートSS2での運行です。プレミアムエコノミークラスはスカイプレミアムというシートタイプです。エコノミーとの違いとしてはわかりやすく言うと足が組めるシートピッチがあるというところでしょうか。 […]

プレミアムエコノミースペシャルで行くシンガポール 予告編

パッケージツアーの宣伝みたいな題名になってしまったのですが、この旅行のシンガポール行きはJALのプレミアムエコノミースペシャルという運賃を利用しました。シンガポールまで99000円でマイル及びFOP換算率100%、しかも予約クラスEなのでマイルを使用したビジネスクラスへのアップグレードも可能、これは予約当時のダイナミックセイバータイプB(FOP換算率70%)よりも2~3万円安い価格でした。 という […]

JAL708便 バンコク>成田 ビジネスクラスの機内食(タイ パタヤで年越し2016-2017 その19)

バンコクからの帰りはJAL708便で成田着となります。シートはシェルフラットNEOで既に旧型となっているタイプですから特筆するようなことはありませんが、2人利用でアジア域内の昼行便であればこれで十分という気もします。 機内食は帰りも和食をチョイスしました。行きとは違い「くろぎ」監修ではありません。内容は悪くはないのですが、やはり行きと比べてしまうとレベルが落ちてしまうのは仕方ないところ。。でもそこ […]